皆さんこんにちは😃
有田みらいです。

今日は仕事始めでしたねー。

皆さんブルーでしたか?
私も気持ちは分かります 笑

ただ、ブルーな気持ちを言葉にするのは少し待って下さい。

今日のテーマは、「疲れた」「無理」などのネガティブワードが、人の脳に悪影響を与え、理解力や思考力が低下してしまう。というお話しです。


脳神経外科医の林成之さんが解説している、脳に悪い7つの習慣という本では、
否定的な言葉を聞くと、脳のA10神経群という感情をつかさどる部分に、ネガティブなレッテルが貼られるそうです。
そして、ネガティブなレッテルが貼られた脳は活発に働かなくなり、結果として、脳の理解力、判断力が低下してしまうようです。


逆に、「好き」「楽しい」などのポジティブなレッテルが貼られると、理解力や判断力がアップするようです。

言葉の力は、思っている以上に大きいのですねー。

私も、なるべくネガティブな言葉は言わないように気をつけています。

会社では、出来る限り笑顔でいるように心がけているのですが、自宅では。。なかなか。。
という事もあります。

会社へ行く通勤途中では、意識してポジティブワードを使っています。
が、しかし、年末年始の連休では、ポジティブワードをいう事を忘れてしまい、、、

つい、パートナーさんと喧嘩をしてしまいました。

なので、今年の目標の一つとして、家でも明るい言葉を言うように習慣化しようと思います‼️

ぜひ皆さんも一緒にポジティブワードの習慣化をトライしましょう❣️