皆さんこんにちは😃
有田みらいです。
いよいよ大晦日ですね。
皆さんはどんな風にカウントダウンを過ごすのでしょうか?
私は、笑ってはいけない。を観る予定です。
今日皆さんとシェアしたいテーマは、毒親育ちの人が持つ特徴についてです。
YouTube に投稿した動画に、早速批判コメントがきました。
まあ、テーマがテーマなので、ある程度想定していましたけど。
でも実際に批判コメントもらうとショックです。
内容は、自慢か?お前は甘い。。。的な感じでした。 すぐに削除しましたけど 笑
私が思った事は、被害者意識が抜けていないな。ということです。
自分も実際そうだったので、よく分かるのですが、自分は毒親に育てられた被害者だ!という意識が強すぎるのです。
確かに、10代の子供なら、しょうがないなぁ。と思えますが、成人して自立しているのに、いまだに被害者づらしているのは、正直辛いです。
その批判コメントを見て、私が20代の頃、喫茶店でアルバイトをしていた事を思い出しました。
その店の店主は、義理の父親を恨んでいて、その事を他人によく話していました。
正直、聞かされる方もたまったものではないです。というか人の恨み、愚痴は聞いていて不愉快です。
人が逃げていきますし嫌われるだけです。
私が、毒親育ちの方に、お伝えしたい事は、アドラー心理学を読んでみたら?という事です。
嫌われる勇気は、物語になっているので、すごく読みやすいです。
アドラー心理学は前向きな心理学なので、オススメです。これが実践出来る様になれば、気持ちも楽になります。
あと一冊オススメなのが、境界線という本です。
下にURLを貼っておきます。
この本は、他者との間の境界線、つまり距離感について書かれた本です。
私自身、この本を読んで実践しました。
結果、人との関わりは、だいぶ上手くなりました。
他にも、人に好かれる為のオススメ本などありますが、この2冊は、毒親育ちの方は必読だと思います。
毒親に育てられた事は、確かに被害だと思います。
が、その事実に引きずられて、残りの一生を台なしにして良いのでしょうか?
結局、自分の人生を変えられるのは自分だけです。
最後まで読んで下さりますありがとうございます😊