先日 実家(函館)に行って来たんですよ

家の母親半認知なんですよ

それもタチの悪いズル認知

都合が悪くなったり めんどくさい事は

分からない。出来ない。

あ〜あ始まった。って感じ

嫁と姑は敬遠の仲と言いますが

母と娘もなかなかですよ

そんなババ〜と4日間過ごすなんて

地獄其の物ですよ悲しい


到着した日 

おばあちゃん 晩御飯 お寿司買ってあるから

お〜珍しい 気が利くじゃんっと思ったのも

束の間

不安えっまさかこれだけ❓

二人でお寿司10貫🍣と味噌汁 オンリー

全然足りず菓子パンを食べましたが

全然お腹いっぱいにならない


寝る部屋もババ〜の隣り部屋

布団に入りながらTVを見ているんですが

扉閉めても音が大きいのでハッキリ聞こえる

全然寝られない悲しい

布団も綿布団で重いし

あ〜あ 早く家に帰りた〜い


次の日はお坊さんが来たのですが

毎回の事なのに

おばあちゃんお布施幾ら包むんだっけ

不安いつも幾ら包んでるの

おばあちゃんいや〜分かんない

始まった。分かんない訳無いのに

も〜イライラするムキー


昨年亡くなった父のお骨をお寺の

納骨堂に預ける事にしようと

決めたのにお坊さんがこのまま家に

置いておけばの発言に

おばあちゃんそうだよね それだったら

 いつもお父さんに話出来る

私 呆れてお坊さんの前だったけど

ムキー話違うじゃん!

って強い口調で言っちゃったよ

本当やだ。言う事コロコロ変えるし

お父さんの事嫌いだ どうのこうの

酷い言葉言ってたくせに

どの口が言ってんだムキーって感じ

なのでお骨はしばらく自宅に置いておくとの事

お父さんだってババ〜から離れて

落ち着いた所に行きたいと思うんだけどな〜


その日の昼は外で食べる事に

13時に叔父さんの家にお邪魔する事に

なっていたので。

自宅からタクシーで函館駅に行って

何処かでランチしようと言う事になり

おばあちゃん朝市で何か食べたい

と言い出したので 函館朝市の中にある

丼横丁へ

昼近くだったせいか半分のお店は

閉まっていましたが何処のお店にしようか

ディスプレイを見てたら

おばあちゃんなんか汁物食べたい

えっ丼横丁なんだから丼又は定食しか無いでしょ

始まった。意見をコロコロ変えるコロババ〜

幸い丼横丁を抜けた所に

ラーメンの看板発見目

ちっコロババ〜の頭が写り込んでるポーン



味の一番さん

中に入ると中国人❓台湾人❓が殆ど席を埋めている

カウンターしか空いて無い

おばあちゃんは醤油ラーメン

真顔は3色丼(ウニ、イクラ、ホタテ)

を頼む事に

その後もババ〜は

おばあちゃん狭いね〜遅いね〜

文句ばっかり カウンターだったので

お店の人に聞こえるんじゃないかと

ヒヤヒヤ



じゃ〜ん ミニ丼で1500円位だったかな

凄く美味しかったニコニコ

お店の中もサインがいっぱい



後から引き伸ばして見ると

お〜こんな人がって面白いですよ


叔父さんとの約束の時間は13時なのに

食事後店を出たのが12時20分位

まだ時間があるから何処かで

時間を潰そうと私の意見を完全無視

おばあちゃんいいんだ〜

っとタクシーに乗り叔父さん家に12時30分

到着。

本当自己中もいいとこ

叔父さん夫妻まだ食事中で苦笑い

叔母さん いいよ。慣れてるから

函館タイムがあるみたい。

って。

いやいやコロババ〜だけですよ

そんな自分ルールを押し倒すのは悲しい

叔父さん宅での楽しい時間も終わりに近づき

叔母さんが◯ちゃんと食べて(娘の名前)

と函館では名の知れたお菓子家さんの

焼き菓子を手土産にくれました

後 小さな声で 家にお菓子無いんでしょ

ってお茶菓子を袋に入れてくれました悲しい

叔母さんありがとう その通りです

コロババ〜はお菓子一つ買っている

ような人じゃ無いんです

おもてなしって言う事が出来ない人なんです

あ〜あ また実家で二人の時間が待ってる

夕飯はどうなる事やら


今回も読んでいただきありがとうございます。