前回玉鳳隊の王賁が勝手に趙の馬南慈に向かって玉鳳隊を連れて突っ込んで行った、そして趙の馬南慈との一騎討ちのようになった、最初は王賁の鋭い槍で押していたが、馬南慈は戦で修羅場をくぐってきたらしく王賁に巨大な鉾で突き刺そうと見せかけて、王賁の間合いに入って王賁の手を掴み引っ張り落とした、そしてすかさず巨大な拳で王賁の顔を殴ろうとしたが王賁も素早く交わして逃げた、そしてさらに追い打ちをかけられそうになった所に秦の亜光隊長が現れて馬南慈に攻撃した、亜光隊長は玉鳳隊が勝手に動いた事を素早く察知して助けにきた、亜光隊長が来てくれたから良いぞと思ったら、その亜光隊長に攻められていた趙のもう一人の隊長の軍が息を吹き返して逆に攻撃してきた、そして場面は変わって今度は楊端和達山の民が戦ってる戦場に切り替わった、楊端和達は数では劣っていたが攻撃を押し込んでいて、秦の壁は楊端和軍は9万の相手の兵を押し込んでいて凄いと言っていた、しかし楊端和は相手の攻撃が単調な事に違和感を感じているらしく、壁にいつでも隊を動かせるように準備しといてくれと言った、その感が当たったのか、いきなり楊端和達の前に相手の趙の白髪の男が現れて捉えた山の民を楊端和の目の前で殺した、この白髪の男は燕軍を退けたほどの男だからかなりキレる男だろうな、どうやら山の民を挑発しておびき寄せて殺そうとしてるみたいだ、でも楊端和は戦に長けているから相手の狙いはお見通しだろうな、だからあの白髪の男は他にも何か考えてるかもしれないな、でも楊端和は目の前で山の民を殺されて、あやつの顔は覚えたぞと言っていたから、味方を殺された楊端和は恐ろしいだろうな、そして秦の総大将の王翦のいる戦場でも動きがありそうだ、信は王翦に呼ばれて兵800で楽華隊が戦ってる左の戦場に行けと言われた、そして行って敵の将の首を取ってこいと言われた、いよいよ信達飛信隊の活躍が見れそうだ、でも相手の隊長はあの紀彗だからそんな簡単にはいかないぞ😊、そしてやっぱり白髪の男はとんでもない事を考えていたんだな、他の城を戦いに巻き込んで山の民と楊端和と戦わせようとしていたんだな、しかもその城には山の民と似た獣のような犬戒と呼ばれる者達がいるんだな、しかもあの匈奴の連中だとするとかなりの強敵だぞ、楊端和も一端引いた方が良いかもしれないな、犬戒達に楊端和達は敵ではないと伝えないといけないからな、でも楊端和は戦場でそれをやるのかもしれないな、戦いに巻き込んだのはあの白髪の男だから、犬戒達が白髪の男の軍を攻めてくれれば一気に白髪の男を倒せる、どうなっていくのか、吉と出るのか凶と出るのか冷静さも必要だな😊、やっぱりあの白髪の男は底が知れないな、犬戒のボスと同じ匈奴の言葉を喋って、自分を殺せば李牧を敵に回す事になると自分の身を安全にしやがった、しかもこの白髪の男は匈奴にいた事があるのかもしれないな、これでは楊端和軍はこの犬戒の軍と戦うしかなくなったな😊、そして飛信隊の方でも凄い事が起こったな、飛信隊の一気の攻めで紀彗を追い詰められるかと思ったら、まさか李牧が来るなんて、そして李牧に左翼軍大将の王翦の側近が殺されてしまった、でも側近の麻鉱ももうちょっと戦ってほしかったなあっさりやられてしまったな、でも王翦将軍もやられたらやり返すだろうな、そして大将が殺られても信には関係ないだろうな、信は王翦将軍から紀彗の首を取ってこいと言われたから、信は紀彗の首を取ることしか考えてないだろうな、李牧はこれで戦局は傾くと言ったけど、信が紀彗の首を取ったら逆に大きく変わるだろうな😊、やっぱり信もヤバい奴だな、紀彗じゃなくてまさか李牧を殺そうと李牧目掛けて追いかけるなんて、でも結局李牧ににげられてしまったかそれはそうだろうな、後は趙軍にやられてる味方の軍をどうするかと思ったら、良い所に楽華隊の蒙恬が来て、河了貂はほぼ手遅れかもしれないと言ったけど、楽華隊の蒙恬の言う通りやられてる味方を助けないと、蒙恬はあの中に入っていくと言ってるから、楽華隊と飛信隊で何とか敵を押し返さないと、知恵を絞って何とか打開策を見出さないと、蒙恬は策略家だから蒙恬が何か考えるかもしれないな😊、やっぱり蒙恬は戦に長けてるな、戦で一番大事な事を知っている、蒙恬はやられてる麻鉱軍の士気を上げて戦う闘志を取り戻させようとしてるさすがだ😊、麻鉱隊長がいつも苦戦してる軍に投げかけていた言葉、立って戦えという言葉を、各伝令が兵達に、麻鉱様が立って戦えとおっしゃってると伝えて、それを聞いた兵達が、麻鉱隊長からの言葉だと闘志を取り戻した😊、王翦将軍の言う通りだな、あの壊滅状態だった麻鉱軍を立て直した楽華隊の蒙恬は、頭はキレるし的確な判断はできるし将軍の器だな、この戦いの間だけ蒙恬を将軍に格上げするのは王翦の良い作戦だな、蒙恬だったら麻鉱軍を指揮できるだろうな😊