2026年3月7日(土)~3月8日(日)

ギョムリは、世界最古のキリスト教国アルメニアで第二の約11〜12万の人口を擁する都市。黒い石造の建物が多く“黒い街”と言われる。

 

ギョムリ駅。首都エレバンの北西約120km、列車で約3時間程度かかった。標高1500mの高地にある街なので積雪があり、気温もエレバンと比べたら寒い。

今冬こんな多くの積雪を初めて見て、雪の中を歩きたくなったので駅から約2kmをトボトボ歩いてホテルまで行った。

宿泊したホテルがある中心街。重厚な黒い石でできた街並み。ホテルも黒い石造りだった。

荷物を預かってもらいギョムリ中心部のヴァルダナンツ広場に面したレストランでランチ。

ヴァルダナンツ広場の南側に面している聖救世主教会。黒を基調にオレンジのフチどりがしてある。

ヴァルダナンツ広場の北側にも重厚な黒い教会“聖母大聖堂”がある。

ヴァルダナンツ広場横の坂にカオスなマーケットが並ぶ。

高層ビルなどないこじんまりして、重厚で黒い街のいろいろな通りをお歩きさんしていて撮れたベストショット。

翌朝、寒くてキーンとした中、前日歩いていない通りを朝の散歩中見つけたカラフルな巣箱。巣箱をアートして木にくくりつけているだけと思われる。鳥は見かけなかった。

翌朝の朝の散歩。いい天気になって少し暖かくなってきた。

2026年3月6日(金)

エレバンは、コーカサスの内陸国にあり、世界で初めてキリスト教を国教とした国の首都。巨大階段状美術館“カスケード・コンプレックス”の階段下周辺が街の中心部となり、円形広場、政府機関がある。

 

階段状巨大美術館を下りて、まっすぐ、アートがある大きな公園を通り抜けたところにあるフランス広場に絵画がたくさん並べられていた。写真左側の絵画に描かれている山が、アララト山(右)、小アララト山。

フランス広場のほど近くの自由広場には重厚なオペラ劇場がある。

側面に絵等をデザインした建物は他の都市でもたまに見かけるが、正面に絵が描かれた古いマンションはあまり見たことがない。

ホコ天になっていてオシャレなショップがある通り。ここにもアートや絵が売ってある。

ホコ天。

多分、旧ソ連の車かな?黄色の車はアートとして置いているようで、写真ではわかりにくいがたくさんのヌイグルミや人形、キーホルダーのようなもので飾りつけている。

これまた大きなロータリーとなった広場“共和国広場”。その名の通り広場に面して政府機関の時計塔がありランドマークになっている。

共和国広場から伸びている大きな公園。エレバンの中心部は、札幌の大通り公園のように道路と道路の間に作られた長方形の公園が多い。この公園はアート作品というより、英雄など人物の像だった。

上記の公園を抜けると公園がそのまま野外マーケットになっていて、民芸品、絵画、陶器、絨毯、衣類など販売されている。旧ソ連なのでマトリューシカもたくさん売ってある。野菜、鮮魚、食肉などはない。

野外マーケット

 

 

2026年3月6日(金)

カスケード・コンプレックスは、世界で初めてキリスト教を国教としたアルメニアの首都エレバンの中心部にある巨大階段状の美術館であり、手前の公園からたくさんのアートが続く。

 

エレバンの中心部にあり、写真中央の階段状の建物がカスケード・コンプレックス。

階段の手前の公園からアート作品が配置されている。

寝そべっている太った女性の像。顔の方に行ってみたらこの女性はタバコを吸っていた。

階段の方から降り向いて撮ってみた。

階段を登っていく。高さは118m。幅は50m

登っていくと階段の踊り場のようなところにある作品。

内部にもアート作品が展示してある。エスカレーターで頂上まで上がれるようになっている。

カスケード・コンプレックスからみた手前の公園。この場所からは5000mを越えるアララト山と、富士山に似た小アララト山が肉眼でははっきり見えるが、写真では、ぼんやりしているのでカット。

カスケード・コンプレックスの階段は全部で572段。いい天気だったので、ほぼ歩いて登った。

カスケード・コンプレックスからのエレバン市街地。展望はいいし、アート作品はたくさんある。これが無料はうれしい。

 

 

 

2026年3月6日(金)

エレバンは、コーカサスの内陸国でにあり、世界で初めてキリスト教を国教とした国の首都。国際列車は発着する駅、バスターミナルは郊外にある。

 

am6:40頃エレバン中央駅に到着。夜中、ジョージア出国時、降車して、ホームにあるイミグレで出国審査。出国後、次の駅で停車し、入国審査の人がタブレット持って列車に乗り込んで入国審査。アルメニアと敵対国のアゼルバイジャンに行ったため、アルメニア国内の私の宿泊情報を全てタブレットに入力。向かいの席のロシア人は審査に1分も要しなかったが私は10分以上要した。

エレバン中央駅。明るくなるまで駅の中でヒマ潰し。

エレバン中央駅。ロシアや東欧の国でよく見かける建築様式の建物であり、かつてソ連だったことがよくわかる。エレバン中央駅は郊外にあるが、地下鉄があり中心部まで便利。

エレバン中央駅からホテルに荷物を預けに行った時、やたら写真左のような色の建物が多いと思った。エレバンはピンクシティと呼ばれ、アルメニア原産のピンク色をした凝灰岩を使っている建造物が多い。

キリキアバスターミナル。地下鉄駅沿線から2km程度なのでバスで訪れた。

キリキアバスターミナルから市街地へ戻る時はお歩きさん。

正面の大きな建物はワイン・ウォッカ工場と書いてある。

ウズベキスタンやイランのモスクにあるようなデザインの建物があった

中に入ればイスラム教寺院であるモスク。国教がキリスト教である国で見かけたのでここだけだった。

これは、ピンクシティと言われるエレバンでよく見かけるピンク色(うすいエンジのような色)の建物。

 

 

2026年3月5日(木)

ジョージア第2の都市クタイシから首都トビリシまで約220km移動。晴れていて途中のコーカサスの山々の景色が良かった。首都トビリシに到着し偶然にビックリした。

 

クタイシで宿泊したホテルのフロント。ホテル内にワインセラーがあったが、一人でワインセラーで飲む気にはなれなかった。が、ワイン発祥国のワインは飲んでみたかったので、スーパーで購入したミニワインを部屋飲み。

バスで旧市街からバスセンターに向かう。現金では乗車できないが、タッチ式クレジットカードはOKということを帰る前に知った。クタイシに到着した時はクレジットカードで乗車できることを知らず、クタイシのみの交通系ICカードのみかと思っていた。

クタイシから旧ソ連や東欧諸国によくあるミニバス“マルシュルートカ“が途中休憩した場所。晴れていてとても気持ちいい。

クタイシ・トビリシ間、約3時間半程度で唯一休憩したところからの風景。休憩時間はトイレ休憩なので10~15分程度だった。

乗合ミニバスのマルシュルートカ。昔、ルーマニアでも乗ったことがあるが、路線、料金が決まったミニバスで本数が多く、便利,そして安い(1,200円)。

トビリシ郊外のディドゥベバスセンターに到着。すぐ近くにある地下鉄ディドゥベ駅(写真)から街の中心部である旧市街へ移動した。

この日の夜、トビリシから夜行列車で移動するために、時間潰しのため旧市街訪れた。コーヒーでも飲んで休憩しようと思って、キャリーバックをゴロゴロ引きながら歩いてたら、アゼルバイジャンに一緒に入国した卒業旅行中の若者にバッタリ。カスピ海沿岸を一緒に歩き、朝食をとってから分かれた彼と別の国で奇跡的な再会。無事にお互いに旅をしてると思うと嬉しかった。

卒業旅行中の彼はジョージアに到着したばかりだった。旧市街を二人でブラブラしてカフェを探した。

二人でブラブラとカフェを探しながら、クラ川が作った崖の上にあるメテヒ教会まできてしまった。旧市街への入口付近にあるので、また旧市街の方へ戻ってカフェに入った。

旧市街のカフェで今回旅をしてきた街のことなどを話した後、再度、別れて旧市街中心部の地下鉄リバティスクエァ駅(写真)からアルメニア行の夜行寝台列車が発車するトビリシ中央駅に向かった。ちなみに、イランの戦争で気になっていたが、3月下旬LINEが来て、無事帰国したとのことだった。本当に良かった。今頃、社会人として輝いていることが目に浮かぶ。

2026年3月3日(火)~3月4日(水)

クタイシは、ワイン発祥国であるジョージアの第2の都市。郊外にあるバスターミナル付近及び、旧市内からを外れて運動と時間潰しを兼ね歩いた。

 

トビリシから旧ソ連諸国で見られるミニバンのような乗合バス“マルシュルートカ”でクタイシセントラルバスターミナルに到着。

クタイシでは現金ではバスに乗れず、クタイシバスカードを購入しなければならない。バスカード売り場を探すのが面倒だったし、天気も良く時間的余裕があったので旧市街にあるホテルまで約4km、キャリーバックを引っ張り歩いた。

バスターミナルから旧市街に行く途中、見かけた教会。ジョージアでは屋根(塔)の部分が円錐形になっている教会が多いが、このような形の教会を見るのは珍しいので撮った。

バスターミナルから旧市街に行く途中にあった椰子並木の通り。どちらかと言えば寒いジョージアでは珍しい。

旧市街から約2kmのところあるクタイシ駅から道路下を眺望。ここにも椰子の木があった。

コーカサス山脈からクタイシを通り黒海に注ぐジョージア最長のリオニ川。

コーカサス山脈とは別方向には丘の上に世界遺産のバグラティ大聖堂が見える。

ジョージアではよく見かけるプラタナスの街路樹。

2日目はほぼ1日中雨が降った。ランチのためホテルから外出し、中心部で食事してからまだ歩いてない郊外の方向を歩いた。

高台に登ってみた。

高台の住宅街からの風景。正面の教会は世界遺産のバグラティ大聖堂と同じ丘にある小さな教会。

 

 

2026年3月3日(火)~3月4日(水)

クタイシは、ワイン発祥国であるジョージアの第2の都市。首都トビリシの北西約220kmにある。

 

旧市街の西側を流れるリオニ川。川の向こうの山の上の遊園地と旧市街を結ぶロープウェイがある。

リオニ川沿いにある大きな公園。バグラティ大聖堂が丘の上に見える。

旧市街の石畳の大きな円形広場にあるコルキス噴水。コルキスとは古代にジョージア西部に存在した王国。ジョージア各地の遺跡で発見された金の装飾品を模したレプリカが飾られている噴水。

円形広場の南方面の街並み。円形広場及びその周辺は石畳がありヨーロッパ風の街並み。

円形広場の南方面の街並み。

円形広場の北側で宿泊したホテル前の風景。ホテルにはワインセラーがあった。

円形広場の北側にある市場付近の街並み。

旧市街からリオニ川を渡りちょとした山(丘)を登り世界遺産のバグラティ大聖堂を訪れた。大聖堂は17世紀にオスマン帝国軍の砲撃で廃墟になった。

バグラティ大聖堂からクタイシ市街地を展望。

バグラティ大聖堂からはコーカサス山脈の雪山が美しい。

 

 

 

 

2026年3月2日(月)

ムツヘタは、首都トビリシから北西約20kmに位置する小さな村であるが、紀元前4世紀にはイベリア王国の首都として栄えた古都。

 

トビリシからマルシュルートカ(旧ソ連の国や、東欧諸国でよくある乗合ミニバス)で約30分であるが、結構な田舎。村の入口で降りると石畳の両側に土産屋が立ち並ぶ。

土産物屋街の先にある世界遺産のスヴェティツホヴェリ大聖堂。ジョージア最古の教会である。

スヴェティツホヴェリ大聖堂正面のキリストの壁画。他の国で教会に行った時、たいてい正面に十字架に貼り付けられたキリストの人形があるが、人形ではなく大きなキリストの壁画は初めて見た。

ワイン発祥国であるジョージアで初めて見かけたワインセラー。ちなみに日本の大相撲で活躍した大関“栃ノ心”はムツヘタでワイナリーを営んでいるらしいので、もしかしてここかも?

山の上にある世界遺産のジワリ聖堂。

ジワリ聖堂は川の向こうにあり、橋が近くにないため、この場所からだとかなりの大回りとなるため下から見上げただけ。

昼食はジョージアの国民食である“ヒンカリ”を食べた。ジョージア風餃子。皮が厚く、これだけでも結構腹いっぱいになる。味は自分にとって、もちろん日本の餃子がはるかに美味しい。どんなものか食べたかったのでとりあえず満足。

サムタヴロ修道院。スヴェティツホヴェリ大聖堂から近いところにあり、スヴェティツホヴェリ大聖堂と似たような建物。

サムタヴロ修道院の敷地内にある聖ニノの絵。聖ニノは4世紀にジョージアへキリスト教を伝えたとされる女性。

サムタヴロ修道院敷地内から十字架を入れてまわりの風景を撮った。

 

 

2026年3月1日(日)

ワイン発祥国であるジョージアの首都トビリシはクラ川沿いに広がる人口約約110万人が暮らす同国最大の都市。旧市街地付近が街の中心であり、観光の中心でもある。

 

旧市街地のレストラン街。2階が飛び出したように木造のバルコニーがある伝統的建築様式の家屋。トルコ、アゼルバイジャン、ブルガリア等近隣諸国でもこの建築様式の家屋を見かけた。

伝統的建築様式の家屋がたくさんあったレストラン街でランチ。パンのくぼみに生卵、バター、チーズがたっぷりのっかった“ハチャプリ”というジョージアの国民食。最初は美味しかったが、バター、チーズなど油っこいし、味も濃くて途中で飽きて食べ残してしまった。

旧市街には石畳の道がたくさんある。石畳は異国情緒があるが、キャリーバッグを引いて移動する時は要注意。今回の旅行中、石畳がある街が多く、帰国してからキャリーバックのコロが破損していることを気づいた。

リバティスクエア。ロータリーの真ん中に黄金の像がのっかった塔があり、周囲には、歴史がありそうな重厚な建物があり、昔からの中心部だと思われる。このあたりを歩いている時、友人からのLINEにより、アメリカ・イスラエル対イラン戦争が勃発したことを知った。街を歩いていて近くの国で戦争が勃発したという緊張感は感じられなかった。言葉がわからないせいかも・・・。

リバティスクエアから500mほどのところにある時計塔。旧市街なので昔からある時計塔かと思ったら2010年に建てられたそうな。

“トビリシの母”像。旧市街がある山の上にある像。ここを訪れるため、旧市街からクラ川の対岸にあるロープウェイ乗場行き、ロープウェイでクラ川を渡り、旧市街の上にあるロープウェイ山頂駅で降りて徒歩数分。ちなみにロープウェイは日本なら1,000円以上はするような距離だが、たったの1ラリ(約60円)。

旧市街の山の上からの眺望。円錐形の教会の建物が数個見える。写真中央を横切ってクラ川が見える。

下りは山から歩いて降りたが、降りたところにあったジョージアの国旗をたくさん掲げた商店街。

クラ川にかかる橋からの眺望。水色の屋根がある「平和の橋」。

旧市街側から橋を渡った崖の上にあるジョージア正教(キリスト教のひとつ)メテヒ教会。王宮として使われたこともあり、何度も破壊・再建を繰り返した。

 

2026年3月1日(日)~3月3日(火)

ジョージアは北にコーカサス山脈、西が黒海面した北海道より小さい国。ワイン発祥の国と知られる。政治経済の中心は首都トビリシ。その郊外にはバスターミル、市場などがある。

 

宿泊したホテル近くの通り。ヨーロッパのような街並み。プラタナスの街路樹が寂しげでもありオシャレげな感じがした。前日、到着した時は歩道に雪があった。

 

ホテルからお歩きさんで20分程度のところにあるトビリシ中央駅。中央駅と言っても中心部まで約4kmもある。アルメニア行の国際列車が発着する。

トビリシ中央駅の横にある市場。街中はヨーロッパ風であるが、市場はアジア風。カオスな市場

トビリシの街を流れるクラ川沿いを歩いて街の中心部へ行った。

クラ川沿いの街路樹もプラタナス。

ホテルから中心部とは反対方向へ約4km程度のところにあるディドゥベバスセンター付近からの風景。高層マンションが立ち並ぶ。

ディドゥベバスセンターバスセンター付近の市場。パンや果物は日本より安い。

トビリシは交通費が安く、交通系カード(2ラリ)を購入したら、バス、地下鉄、ケーブルカーを90分以内なら1ラリ(約60円)で何回も乗ることができる。

トタン屋根でアジアのカオスな雰囲気がある。