奇跡。 | ひとりごと。

奇跡。

 
 
 
大袈裟すぎるタイトルだけど
ちっとも大袈裟なんかじゃなくて。
 
嬉しくて涙とまらないなんてこと。
一体何年ぶりだろう…
 
 
 
数日前、相変わらず光は見えず
暗闇の中で目が覚めて。
 
家族の観ているテレビの音…が
遠くから、聴こえてた。
 
 
その内容はあまりに信じられず
聞き間違いだとばかり思った
 
午後…ネットニュースを見るまでは。
 
 
 
絶対ないと思ってた。
不可能だから解散なのだ…と
あの日の彼女も言ったのだから。
 
 
少しませてた私達。
周りの皆がアイドルに夢中の頃に。
派手なお姉さんやサラリーマン達に紛れて
何度も何度も観に行ったライブ。
 
子供だから、地元しか行けなかったけど
『お正月はいつか武道館!』
それが合言葉だったのに
 
叶わぬままに、時は流れて。
 
 
最初で最後の武道館は
ラストライブに私1人、で。
 
 
5人が放ったキラキラ輝く白い光が
眩しくて目が開かなくなるのを
これが最後…と、一生懸命、目に焼きつけた5/31。
 
 
お別れなんて言えなくて
みんな泣いてて…それでも笑顔で、
客席から繰り返し、5人に贈ったDiamondsは
今でも耳に残ってた。
 
 
 
まだ10代だったあの日。
こんなに大人になる日が来るとは
夢にも思ってなかったよ。
 
こんなに大人になった今、
あなた達5人、また全員で集まってくれるなんて。
 
 
 
16年間、私達も
みんなそれぞれ違う道を歩んでた
 
それでも
あなた達が呼んでくれたら、
みんなまた集まるんだよ。
 
その沢山の気持ちが嬉しくて
感激しちゃって、なんかね涙とまらないんだよ
 
音楽で結ばれた強い絆に。
あなた達が作った奇跡に。
 
 
きっかけはとてもせつないけれど
誰かの為に何かをしたいというその気持ちが本物だから
みんな応援したいと思うんだよ。
 
どんなに大きな決断だったか。
あの日さよならした私達は、わかってる。
 
胸を張って、帰ってきてね。
 
 
 
絶望しかない人生でも、
ここまで生きてよかった…と、
思える奇跡は起こるんだね
 
私、それを証明できるのかもしれない。
 
生きてる現実の厳しさは今も変わらないけれど
私は、まだ大丈夫。って言えるよ
 
 
ありがとう。
あなた達を大好きだった自分を
誇りに思うよ
 
 
おかえりなさい。
みんなの力を集めて、大きなパワーを届けてあげてね
 
 
今でもまだ夢みたいで
涙出てきて困るー
 
 
 


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