大変な事が判明しました
チアリーダーが絶滅しかかっていた
X2リーグの西日本（以下、X2WEST）に、
チアリーダーが…
復活します
トライアクシスJ-STARS
1週間前から、
コチラの「告知」が掲載されてました。
で…
「新制」＝新体制
「新たな仲間として、8名のチアリーダー」
「初期メンバー」
そう表現されたうえで、
8月1日の夜。
初期メンバー8名の画像が公開されました。
メンバー紹介は後日公開。
とのことですが…
もう、パッと見でわかる
XリーグWESTの「元」チアがいるわけです
それが…
この方。
つい、先日特集を組みました
そして…
この方
まさか
のこの方です
この2人が 復帰
登場
したというだけで、
熱量が半端ないのが伝わってきます。
個々のメンバーについては、
メンバー紹介を待つ。
というか…
実際に観に行ってから書きたい
（そこが最大の不安定要因ですが
）
今回は、
タイトルを「復活」にしました。
当のJ-STARSさんは、
そう表現してません。
ただ…
ワタシとしては、
敢えて「復活」と表現します。
なぜなら、
J-STARSさんは、以前
「富士ゼロックスJ-STARS」のときに、
チアリーダーがいたからです。
2015年。
居たんです。
J-STARSチアリーダーが
この2015年に、
初めてJ-STARSさんを見ました。
この画像だけで、
8名いらっしゃったわけです。
チアリーダーが。
初めてJ-STARSを見た試合、
対戦相手は、アサヒ飲料チャレンジャーズ。
つまり…
X1に所属してました
しかし、
X1に所属してたのは、
この1年だけ
（ちなみに、それ以前にX1にいたのは、2011年に遡ります）
それ以後は…
X2へ。
それでも…
2016年。
学生さんかな
メンバー数に変動がありつつも、
試合の応援を続けてました。
2017年。
この試合でのメンバー数は、6名。
チームは低迷します。
この年の成績は、
5位でした。
が…
サイドラインで頑張っている姿は印象的でした。
さらに、
同じ年のQFインパルスｖｓライオンズ
そのオープニングショー。
両チームのチアの他に、
X-WESTのチアリーダーが集結
そのなかに、
J-STARSチアリーダーも…
いた
ところが
2018年。
J-STARSは、X3へ降格
1年でX2に復帰しました
そのX2に復帰した
2019年。
チアリーダーは…いませんでした。
この頃には、
サイドワインダーズもチアリーダーが消滅
X2の常設チアリーダーは、
クラブホークアイと、
西宮ブルーインズのみになりました
（ゴールデンファイターズは園田学園女子大学が時折サポート）
しかも、
首位に立った大阪ガススカンクスは、
入替戦を辞退
一時、福岡SUNSの登場で
盛り上がったX2WESTの活気は、
SUNSがX1Areaにサッサと昇格したことで、
みるみる褪せていきました。
X1がSuperとAreaに分離、
昇格した福岡SUNSなどで
盛り上がりを見せるなかで、
X2は…
東日本で、
ブルーサンダースがっ
他にも、
X1昇格の意思を見せて、
チームの活性化を図るチームが
増えてきました。
活気を感じさせている東日本に対して、
X2WESTは、特に話題がありませんでした。
その様な状況下で、
発表された
J-STARSの…
チアリーダー復活
X1WESTで魅せてきた
実力派のメンツを揃えて、
X1昇格に向けて、
狼煙を上げようとしてます
X2WESTの活性にもつながるであろう
このニュース。
現地に行って
この目で確かめたいと思います
がっ
大坂にも緊急事態宣言
これで、
X2が東西共に
無観客開催にでもなったら…
悲劇
なんとか、
観客有での開催になることを
願ってやみません