2016年5月のエキスポ。

「スタンド応援」

チャレチアの特徴ともいえる。

 

スタンドの端から端まで

チャレチアが展開して応援を盛り上げる。

 

初めて関西に遠征してそれを見たときは、

ファニチアの「コール声援」と共に、

衝撃を受けた。

 

2020シーズンで引退された

MIKIさんを採り上げてる。

 

ルーキーイヤーの2015年はコチラ

 

2年目のシーズンとなったが、

MIKIの動きは…

キレッキレ!!

 

9月の試合では、

雨

だったが…

この笑顔!!

 

この年。

この人が加入した。

奥にいる方。

MAIさんという。

 

2018-2019シーズンの

キャプテンを務めることになる人だ。

 

 

2017年の春。

MIKIさん3年目のシーズン。

変わらないキレッキレのパフォーマンス。

と…

この笑顔。

 

 

チャレチア全体も、

ルーキーが加入して、

スタンド応援も盛り上がっている。

が…

 

メンバーの総数は減少した(たしかあせる)。

 

なぜなら、

2016年のシーズンで、

5名が引退したから。

 

秋シーズンには、

9名になった。

が…

 

この頃から、

チャレチアのメンバー集めの苦労が

素人目にも分かるようになった。

 

そして、

チャレンジャーズ自体も苦しくなってきた。

 

2016年から始まった

SUPER9。

 

チャレンジャーズが8位。

これに対して、

ファイニーズの順位は…7位。

 

8位だったので、

なんとかJXBトーナメントに出場して、

体面を保ったが、

デヴィジョンの順位は… 3位。

 

2013年まで、ずっと

WEST4位だったファイニーズ。

2014年に、どういうわけかインパルスを破って、

5戦全勝で1位になったが、

2015年は、凋落激しいアズワンに替わって3位になっていた。

 

「突発的」ともいえる変動はあったが、

チャレンジャーズにすれば、

ライバルは「インパルスのみビックリマーク」だった。

 

ところが、

2016年の直接対決で、

チャレンジャーズ ●10 - 13〇 ファイニーズ

接戦を取りこぼし、

直接対決の結果で8位に沈んでしまう。

 

さらに、

翌2017年。

 

チャレンジャーズはSUPER9の

最下位に沈み、

とうとうJXBトーナメント進出を逃してしまった。

 

チャレンジャーズの凋落と、

チャレチアの苦労が、

目立つようになった2017年。

 

苦労はこれからだった。