どうして、
肝心の場面が撮れてなかったのだろう。
↓
いや…。
右端で、タッチダウンのサインをする審判さん。
慌てた様子なのが解ると思う。
想像できなかったのだ。
第2Q 8:13に発生した
サイクロンズの同点劇を。
昨年からのチャレンジャーズは、
このコロナの異常事態にあっても、
外国人選手の残留に成功したことで、
強い。
第2Q
QB#8 Garrett Samuel Safron選手が、
相手陣45yd付近から投じたパス。
これが…
WR#85 亀山選手が走りながらキャッチ
記録上では、
41ydのタッチダウンパスを成功させた
いや…。
こんなロングパスをキャッチする光景を
チャレンジャーズで見ることができる。
数年前では想像できない光景だ。
チャレンジャーズは、
X1SUPERに向けて、本当に変化した。
強くなったチャレンジャーズを見て、
来年への希望を持つ。
それだけのハズだった
この試合。
そんなチャレンジャーズが、
同じ失敗を繰り返すわけがない。
この直後のキックオフでは、
サイクロンズのリターンを
相手陣25yd付近で、着実に食い止めた。
サイクロンズの攻撃。
パスのターゲットは、
先程、タッチダウンパスをキャッチした
WR#0 坂本アントニーマウネディ選手。
そこは、
チャレンジャーズのディフェンス陣も、
見逃さない
あわや、インターセプト
チャレンジャーズの目が覚めて、
そこからの圧倒する場面の連続。
こんな状況で、
誰が…
こんなスーパータッチダウンを想像できる
Xリーグの試合動画
そこからのスクショ。
あわや、
インターセプトをされそうになった
その次のプレー。
2ndダウンでの選択は、ラン。
この状況から、
右サイドを一気に駆け上がるのは、
RB#33川村選手。
名古屋大学出身で、まだ24歳だ。
その川村選手が、
チャレンジャーズのディフェンス陣が、
追いつくこともできずに、
エンドゾーンまで一気に
サイドラインギリギリを走り抜けた
こんなエキサイティングなタッチダウンを
サイクロンズがやらかすなんて、
誰が想像できる
しかも、
格上のチャレンジャーズ相手に
↓
その場面だけを動画にして、
ツイートしてくれてる。
↓
チャレンジャーズにすれば、
こんな展開は、
「ありえない」と思う。
残り時間で、
再びリードすべく、攻撃を仕掛ける。
ギャレット選手自らのランなどで、
相手陣に突入すると、
この選手。
↓
RB#28 巽選手が…
走る
このランで、
相手陣10数yd付近まで進出
ランプレーで突進されてしまいます。
さらに、
RB#35瀧山選手によるランで、
タッチダウンを狙うチャレンジャーズ。
これをLB#44田口選手がタックル
これで止まらない瀧山選手に、
さらに…
新規加入のDB#21森本選手が
タックル
寸でのところで押し出した
なんとか、
タッチダウンを防ぎます
が…
まだ、ピンチが続く
3rdダウン。
エンドラインまで残り8yd。
今度は左サイドへのタッチダウンを狙ったパス。
な…
なんと…
キャッチしたのは、
サイクロンズの選手。
結果は…
インターセプト
しかも、
第2Q残り時間50秒
この結果、
サイクロンズは危機を脱し、
前半を…
同点で終えたのです
この後、
第3QRに、
RB#26山田選手による
タッチダウンを皮切りに、
ギャレット選手による
WR#15安住選手への30ydパス。
からの…
RB#21手塚選手のランによる
タッチダウンなどで、
一気に突き放します
しかし
サイクロンズ、これで終わらなかった
ピントがズレてます
ということは…
なんと、
WR#18藤田選手による
キックオフのビッグリターン
これが…
タッチダウン
第4Qに至っても、
こんな驚きを与えてくれた。
それが、
今の名古屋サイクロンズなのです。
14日（土）の対戦相手は、
アズワンブラックイーグルス
アズワンだって負けられない。
注目度No1の福岡SUNS相手に、
第4Qに波乱を起こした。
この試合。
私は注目してます