残り5秒…
勝ってほしかった…。
試合結果は…
負けた。
残り5秒で…
FG…決められた。
試合の事は…おいおい。
茫然とした…
というより…。
力が…抜けた。
届かなかった。
一歩。あと…一歩。
キャプテンの表情でも解る。
そして…
BBC。
試合中一生懸命パフォーマンスしてた。
笑顔で…。
キャプテンの挨拶中…
びーぶるくんも…
元気なさげ。
涙をこらえてた。
この一年間の想いがこみ上げたのだろう。
こういう表情を載せるのはどうかと思案した。
しかし、この後の内容につながるので、
掲載を許されたい。
試合後…
力が抜けたせいで、
フラフラになりつつも会場外に出ると、
画面の左に…
BBC。
笑顔で…撮影に応じていた。
（中央には撤収係のBBCもいる。）
見送り係のBBCは、写真撮影に応じるだけではなかった。
画面中央手前で青いパーカーを着ている女性は、
BBCのSAYUさんだ。
SAYUさんが両手で手渡しているもの…
これ↓
アメだ
力なく歩いていた私に気がついた
AKIHOさんが走り寄ってきて渡してくれた。
BBCの画像と英文のメッセージがプリントされた
紙にくるまれている。
ひとつひとつ手作業で貼りつける。
それだって結構な手間がかかる。
それを記念撮影に応じつつ、
配布していたのだ。
画面中央で腰をかがめつつ渡している。
相手は…
女の子だ。
手を振ってお礼を言ってる。
つい先ほどまで、敗戦のショックを受けていた
BBCがだ…。
たかがアメだが、
そのアメには、
応援してくれた観客への感謝を少しでも伝えたい。
そんな気持ちがこめられているのではないか。
選手もやってきて待っていた観客と歓談していた。
一段落ついたころに…
撮影させていただいた。
笑顔だ…
敗戦で悔しいので…
ポーズにしてもらった。
来年は…勝つ
BBCの皆さん。
ありがとうございました。
そして…
この一年お疲れ様でした
BigBlueは…来年もっと強くなると思ってます。
BBCの笑顔が東京ドームで見られることを願ってます。
そう
寝る前にコレを書こうと思ったんだ。
興奮と感動をくれたIBMBigBlueとBBCに…感謝