【BBCを考える】シリーズ

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自身の心境を拙い文章で書こうとしたので、

とうとう⑤まで来てしまいましたあせる

①で記載した構成に基づくと、今回は…



3、BBCの工夫

について記述していきます。


まず…

この画像

2014spBBC1

2014spBBC2

これは、2014年春シーズンの様子です。

1枚目は、試合後の見送りで撮影させていただきました。

2枚目は、試合前にスタンドに上がって応援グッズを配布しているところです。


BigBlue選手による見送り

よく遭遇するようにもなりました。

憧れていたケヴィン・クラフト選手と握手できたのは、

この頃です。


他にも…

2014BBC2-1

これは、秋シーズンの試合前にスタンドで行われた

応援練習の模様です。


チアオブでも頑張りました。

BBC2014cheerof1

画像には、チアオブの告知に加えて、

自身のFBのアピールを行ってます。

そして…

二列目に並ぶBBCメンバーの手には…

お菓子です!!

そう。これを配ったんですよ。

ハロウィン近いから。

第1回の投票では、デヴィジョン2位になりましたビックリマーク

BBCは、サイドラインから、積極的に外に出向くことで、

観客とのコミュニケーションを図ろうと努力している。

このことが、オッサンの目にもハッキリと解るようになったのです。



2015年もBBCはさらに工夫します。

SNSへのアピールを試合会場でも積極的に行ってます。

BBC2015-2

BBC2015-1

これは、試合後の見送りで撮影させていただきました。

BBCが持っているのは、

FBやインスタグラムへのUpをお願いするボードです。

1回きりじゃありません。

BBC2015-2

シーズン継続して取り組んでました。

試合前のお迎えに際しても、BigBlueファンの方と撮影して、

FBにUpするなど、BBCからのアプローチが前年以上に

行われるようになったと印象を持ちました。

他にも…

BBCかわらばん

試合ごとにかわらばんを作って、配ったり…。

サインボール

サインボールもいただきましたアップ

(#3といえば…。そう!クラフト選手!!)




BBCの「工夫」は、フィールドの中でも!!

というか…


2015年シーズン最大の変化といえる「工夫」が…



これ…。

BBC2015-3-1
(カモーン!!





BBC2015-3-2

(・_・;)

BBCだ…



BBCが…




ユニフォームを脱いだっドンッ



(((゜д゜;)))




ハーフタイムショーで衣装チェンジしたのですっ!!!!



BBCの歴史に残る出来事ですっドンッ

今までのBBCで考えられたでしょうかはてなマーク


Xリーグの東日本地区で、これほど衣装チェンジをしたのは、

今はX2にいるAFCクレーンズチアリーダーくらいでしょう。


チアダンスを行うチームとして、

クオリティーを誇ってきたBBCが、

そのパフォーマンスに劇的な変化を与えたのですっドンッ
(もちろんクオリティーを保ちつつ)



BBCの「工夫」による「変化」を感じていた私にとって、

これほどの「変化」は、衝撃でしたっ!!





これら「工夫」の数々は、BBCが自ら考え、行動を決断したことです。


なぜ、自ら試行錯誤の連続となる「変化」に踏み出したのでしょうかはてなマーク



BBCのモットーから考えてみたいと思います。




4、BBCのモットーから考える工夫


BibBlueのHPで、チアリーダーのページを開く。

http://www.bigblue-football.net/BBC/indexAboutus.html

掲載されている。


「桜梅桃李」


一部抜粋します。

- 各メンバーが自らを磨き、自身の魅力を開花させつつ、チームとして団結することで、応援していただく皆さんが、楽しく、和みながら、はつらつとした気持ちを感じていただけるチアリーダーを目指しています。-



これ…

これ読んでもらえれば…


解るか(^_^)



長年続いている組織ほど、変化には困難が伴います。

BBCは、

試行錯誤ながらも「工夫」を重ねることで、

IBM BigBlueの「顔」としての役割を果たそうとしている。

そう思うのです。


その1つの成果として、

BBCは2015年のチアオブにおいて、


CENTRAL 1位に選出されましたクラッカー

http://www.xleague.com/cheer2015/



第1回のWeb投票でも、CENTRALで2位になるなど、

着実に実績を重ねつつあるのです。





ここまで、

BBCについて、私の中で知りうることを

滔々と書いてきました。



最後となる次回は、

その理由を書いておきたいと思います。