※この記事で言いたいこと
途中、数字やらなにやら出てきますので、読みにくくなってます。
なので、結論から言えば…
BigBlueの勝因は、ディフェンス(特にDL)の充実もあるが、
RB陣が充実、攻撃パターンが昨シーズンや春とは比較にならないほど増えた。
シルバースターのディフェンスは、要所で守備を固められず、
BigBlueの攻撃を許してしまった。
一方、RB陣が充実してないシルバーは、ホットラインを中心とした
パスオフェンスに頼らざるを得なくなり、相手ディフェンスはある程度
的を絞れた。
そのBigBlueのRB陣の中でも、#21高木選手の成長は注目したい。
といった内容が、以下ツラツラ書かれてます。
※注意:これはビール片手に観戦してるオッサンの素人意見であり、
専門的なことは、他を当たって下さい。
*****************************
ビッグブルーのRB#10末吉選手
(フレームの中央に収まらないって…)
そして…
#21高木選手
(試合中に選手を撮ろうとすれば、こんなもんです。私のレベルでは…)
シルバースター戦の勝利は、この2人を代表とするRB陣の活躍でしょ
#10末吉選手は、昨シーズンも活躍してました。
が…
走れる選手が末吉選手だけだった。
今年の春シーズン…
末吉選手が海外にいる間に、クラフト選手からボールを手渡されていたのは、
#21高木選手でした。
この突破力のあるRBが1人だけってのは、
オフェンスの攻撃オプションを狭める一因になるのですかね?
シルバースターで試合中に活動らしいことしてたRBっていえば…
RB#33中島選手くらい…
今年のシルバースターのオフェンスの特徴といえば、
#15ミルズ選手 → WR#3ウィルソンまたは、同じく#83林選手などへの
パス攻撃でした。
攻撃回数で見た、今シーズンのパスの割合は…
LIXIL戦
78.68%(パス成功率 85.4%、獲得yd 391yds)
(攻撃回数 61回中、48回)
東京ガス戦
74.5% (パス成功率 65.79%、獲得yd 425yds)
(攻撃回数 51回中、38回)
ハリケーンズ戦
55.5%(パス成功率 63.33%、獲得yd 448yds)
(攻撃回数 54回中、30回)
そして…
IBM戦では…
パスの割合 84.93%(パス成功率 53.2%、462yds)
(攻撃回数 73回中、62回-パス成功33回)
被インターセプトは… 5回
ランオフェンスは…
LIXIL戦 攻撃回数 61回中 13回
(獲得yd 28yds 平均2.15yd)
東京ガス戦 攻撃回数 51回中 13回
(獲得yd 96yds 平均7.38yd)
ハリケーンズ戦 攻撃回数 54回中 24回
(獲得yd 148yds 平均6.17yd)
IBM戦では…
攻撃回数 73回中 11回
獲得ydに至っては… -42yds
(平均出す必要もないな…QBサックいっぱいされたし…)
獲得ydが顕著に出ている様に…
IBM戦では、パスで4試合中最高の獲得ydを得ているにも関わらず、
ランオフェンスが特に封じ込められている。
BigBlueのシルバースター戦でのオフェンスを書きだすと…
パスでは…
攻撃回数 24 成功数 18 被インターセプト 0 獲得yd 199yds
(パス攻撃回数の割合 43.63%、パス成功率 75%)
ランでは…
攻撃回数 31 獲得yd 158yds
(ラン攻撃回数の割合 56.36%、平均獲得yd 5.1yds)
合計すると…
攻撃回数 55 獲得yd 357yds
BigBlueディフェンスが、封じ込めたといわれるが、
シルバースターのディフェンスが、決して力不足だったわけではない。
シルバースタの攻撃獲得ydが、ランでの-42ydを差し引いても、
420yds
これに対して、BigBlueは、357ydsとシルバースターよりも少ないのだから…。
シルバースターによるクラフト選手へのQBサック
シルバースターDL#57山崎選手
他にも…
シルバースターDL#98戸室選手(新人でございます!!)が
猛然と突進する
逃げるクラフト選手に飛びかかったのは…
同じくDL#90定方選手
クラフト選手…撃沈。
これ…
試合の前半ではなく、終盤の出来事なのですよ。
決して、シルバースターのディフェンスの運動量が低下していたのでも、
モチベーションが下がっていたわけでもない。
BigBlueオフェンスの攻撃バリエーションが…
春シーズンとは比較にならない程増えていたのだ。
そう…
もう一人のRB#21高木選手がエース#10末吉選手と
同程度の活躍ができるほどにまで成長したから。
それには…
春シーズンの「苦行」とも言える実戦経験があったからに違いない。
(と…勝手に思ってる。)
特に…
オービック戦だ…。
春のクラフト
(もはや…お手上げのクラフト)
秋のクラフト
(ガッツポーズをしたクラフト)
これは…
高木選手でラン攻撃をしたときの一場面なのだ。
つづく。
途中、数字やらなにやら出てきますので、読みにくくなってます。
なので、結論から言えば…
BigBlueの勝因は、ディフェンス(特にDL)の充実もあるが、
RB陣が充実、攻撃パターンが昨シーズンや春とは比較にならないほど増えた。
シルバースターのディフェンスは、要所で守備を固められず、
BigBlueの攻撃を許してしまった。
一方、RB陣が充実してないシルバーは、ホットラインを中心とした
パスオフェンスに頼らざるを得なくなり、相手ディフェンスはある程度
的を絞れた。
そのBigBlueのRB陣の中でも、#21高木選手の成長は注目したい。
といった内容が、以下ツラツラ書かれてます。
※注意:これはビール片手に観戦してるオッサンの素人意見であり、
専門的なことは、他を当たって下さい。
*****************************
ビッグブルーのRB#10末吉選手
(フレームの中央に収まらないって…)
そして…
#21高木選手
(試合中に選手を撮ろうとすれば、こんなもんです。私のレベルでは…)
シルバースター戦の勝利は、この2人を代表とするRB陣の活躍でしょ
#10末吉選手は、昨シーズンも活躍してました。
が…
走れる選手が末吉選手だけだった。
今年の春シーズン…
末吉選手が海外にいる間に、クラフト選手からボールを手渡されていたのは、
#21高木選手でした。
この突破力のあるRBが1人だけってのは、
オフェンスの攻撃オプションを狭める一因になるのですかね?
シルバースターで試合中に活動らしいことしてたRBっていえば…
RB#33中島選手くらい…
今年のシルバースターのオフェンスの特徴といえば、
#15ミルズ選手 → WR#3ウィルソンまたは、同じく#83林選手などへの
パス攻撃でした。
攻撃回数で見た、今シーズンのパスの割合は…
LIXIL戦
78.68%(パス成功率 85.4%、獲得yd 391yds)
(攻撃回数 61回中、48回)
東京ガス戦
74.5% (パス成功率 65.79%、獲得yd 425yds)
(攻撃回数 51回中、38回)
ハリケーンズ戦
55.5%(パス成功率 63.33%、獲得yd 448yds)
(攻撃回数 54回中、30回)
そして…
IBM戦では…
パスの割合 84.93%(パス成功率 53.2%、462yds)
(攻撃回数 73回中、62回-パス成功33回)
被インターセプトは… 5回
ランオフェンスは…
LIXIL戦 攻撃回数 61回中 13回
(獲得yd 28yds 平均2.15yd)
東京ガス戦 攻撃回数 51回中 13回
(獲得yd 96yds 平均7.38yd)
ハリケーンズ戦 攻撃回数 54回中 24回
(獲得yd 148yds 平均6.17yd)
IBM戦では…
攻撃回数 73回中 11回
獲得ydに至っては… -42yds
(平均出す必要もないな…QBサックいっぱいされたし…)
獲得ydが顕著に出ている様に…
IBM戦では、パスで4試合中最高の獲得ydを得ているにも関わらず、
ランオフェンスが特に封じ込められている。
BigBlueのシルバースター戦でのオフェンスを書きだすと…
パスでは…
攻撃回数 24 成功数 18 被インターセプト 0 獲得yd 199yds
(パス攻撃回数の割合 43.63%、パス成功率 75%)
ランでは…
攻撃回数 31 獲得yd 158yds
(ラン攻撃回数の割合 56.36%、平均獲得yd 5.1yds)
合計すると…
攻撃回数 55 獲得yd 357yds
BigBlueディフェンスが、封じ込めたといわれるが、
シルバースターのディフェンスが、決して力不足だったわけではない。
シルバースタの攻撃獲得ydが、ランでの-42ydを差し引いても、
420yds
これに対して、BigBlueは、357ydsとシルバースターよりも少ないのだから…。
シルバースターによるクラフト選手へのQBサック
シルバースターDL#57山崎選手
他にも…
シルバースターDL#98戸室選手(新人でございます!!)が
猛然と突進する
逃げるクラフト選手に飛びかかったのは…
同じくDL#90定方選手
クラフト選手…撃沈。
これ…
試合の前半ではなく、終盤の出来事なのですよ。
決して、シルバースターのディフェンスの運動量が低下していたのでも、
モチベーションが下がっていたわけでもない。
BigBlueオフェンスの攻撃バリエーションが…
春シーズンとは比較にならない程増えていたのだ。
そう…
もう一人のRB#21高木選手がエース#10末吉選手と
同程度の活躍ができるほどにまで成長したから。
それには…
春シーズンの「苦行」とも言える実戦経験があったからに違いない。
(と…勝手に思ってる。)
特に…
オービック戦だ…。
春のクラフト
(もはや…お手上げのクラフト)
秋のクラフト
(ガッツポーズをしたクラフト)
これは…
高木選手でラン攻撃をしたときの一場面なのだ。
つづく。