今日は、穏やかな1日。
久しぶりのオフだった。


地元の病院で、看護師さんから不必要な嫌味を連発されたこと以外は、穏やかに乗り越えることができた。
病院に来てるってことは体調がかんばしくないのに、そんな人に対して心をギュッと摘んで捻るような言葉を吐く看護師さんがいることが、とても残念だ。
こちらにダメージを与えた手応えを感じるまで、辛辣な言葉を吐き続けていた。
私が答えられない内容が見つかると、とても嬉しそうな顔になり、とても丁寧な態度に変わった。


かわいそうな人だと思う。
地元には、このような人が沢山いる。
今回の看護師さんも、業種柄酷い性格になったわけではなくて、この人が看護師だろうが教師だろうがスーパーの店員であろうがこの人自体が辛辣なんだろう。
辛辣な人が、看護師という道を選んだだけだ。



劣人愚人は、人をドロッとした赤黒い沼に巧みに引きづりこむ。
私は、ドロ沼に咲く蓮華にはなりたいけど、ドロ沼にハマり沈みたくはない。
こんな人に抱きつかれながら沼にハマって窒素するのはゴメンだ。