今日は久しぶりの完全オフ。
研鑽のために、遠出して大先輩の作品を見に行く。毎日缶詰めて研鑽していても、疲れて身にならないので気楽な気分で見に行こうっと。

何かしらの手応えを感じて帰ってきたい。

最近やっと明確になってきたことは、
自分が今望んでいるものは、
高次元な技術に近づいていくことではあるのだけど、高い所に行くというよりは、濃厚に密に煮詰めていくことだとわかってきた。
だから今の先生達を求めていることにも繋がっているのだなと、自分で自分を再認識した。


一つの芸をより豊かなものにするために、中身を充実させていくことが重要だ。
基礎を捉え直すことや、その芸についての観察など中身を詰めていくような感覚で。