5/4の9:30頃に

愛犬のLUNA(ルーナ)ちゃんが

天国へ旅立ちました👼



突然の出来事で

本当に亡くなったのか

まだ受け入れられていません。



気付くと目でルーナちゃんの

姿を探してしまいます。



上の写真は亡くなる前日に

ルーナちゃんとマロンが

仲良く寝ているところを

父が写真で送ってくれました。



普段父は写真を撮らないので

フラグだったのかもしれません😢



その時に何か感じ取って

いれたら良かった💦



元気にしてたから

もう会えなくなるなんて

考えもしなかったよ。



ずーっと一緒に過ごしてきたから

突然で悲しくて辛くて辛くて。





当日の朝起きてきたら

寝方が普段と違っていたので

掛かり付けの病院に連絡したら

休みで繋がらなかったので、



病院の近くに住んでいる叔父に

連絡したら散歩をしてる先生を

すぐに発見し走って聞きに行ってくれて



24時間やっている大きい病院で

検査をした方が良いと教えてくれたので



すぐに出掛ける準備に

取りかかったのだけど、



外で寝ていたのに

おこたつの中に移動して



「くぅーん」

と一鳴きしたから

すぐにおこたつを

めくったんだけど



もう



息をしていなくて。




私は母から電話を貰い

聞いたときは信じられなくて

言葉が理解できなかった。


何も頭に入ってこなくて



電話を切ってから感情が

追い付いて来て

泣きながら家に帰って



一部だけだけど

まだ温かくて…



さっきまで生きていたのにって。



だんだんと冷たくなる

ルーナちゃんに

寄り添って泣いた。






最期の日も一緒に
寝て起きたかったよ。


なんで私がいない日なのって。


死に目に会えなかったのが
本当に辛い。


ルーナちゃんとは
ずっと一緒だと思ってたし


1番の心の支えだったから
これからどうしたら良いのか
本当にわからない。


私にとってルーナちゃんは
幸せの象徴だったの。


ルーナちゃんと共に終わろうと
思ってたのに取り残されたし


洗濯物を干す時も
取り込む時も一緒だったし


日向ぼっこも一緒だったし


食器を洗ってても
足元で待っててくれたし


野菜を切ってたら
野菜好きなルーナちゃんは
私が野菜を落とさないか
足元で狙って待ってたし


トイレに一緒に入り込むし


ルーナちゃんに囲まれてた
生活だったんだなぁ✨


今はそれを1人で
やってるから
なんも楽しくないや。





夜寝ようとベッドに寝転がっても
いつも隣にいるルーナはいないし


目を開けてるのに真っ暗だし


夢にも現れてくれないし


だからかな、
私がいない時に
行ってしまったのかな。


私に見られたくなかったのかな。


救いなのは直近で
ルーナが好きな人たちに
会えたことだったのかも。



カメラが嫌いだから
なかなかカメラ目線は貰えなかったけど


真っ正面からは
たくさん自分の目で
見てきたから


忘れないよ。




ルーナちゃんはお耳の毛束が
黒いのがチャームポイントでした。


それが大好きだった。


歳を重ねるにつれて
黒い束も減ってしまったけど
それでもずっと可愛くて。






小さい頃はミニチュアダックスフンド
だったのに


いつしかダックスフンドになってたけど(笑)


大きくて存在を感じられて
幸せだったな。





奇形だから長生きは出来ないかもと
言われたけど、


それでも
この子だ❗
と思ってお迎えして


毎日幸せな時間を過ごして


言われた年数より
長く過ごせていたから
安心しきってたよ。





男性嫌いで家への
訪問者が男性の場合、


姿が見えなくても
吠えまくるし


病院で配達員さんがくれば
私は抱っこして、
姉はブランケットを広げて視界に
入らないようにしてたり


警戒心バリバリで
大変だったけど楽しかったな。










ルーナちゃんは
たまに粗相をしちゃうくらいで
イタズラも悪いこともしなかった
いいこ❤️


お姉ちゃんのスリッパだけは
たまに噛んでたけどさ(笑)





車酔いが酷くて
病院に行くにも一苦労だったね。


私が車を運転して
姉がLUNAちゃんの
視界にずっと写り混む作戦で
頑張ったりとか


母が運転してくれる時は
私が姉と同じ方法でやったけど
私も車酔いするから
体調崩してたなぁ(笑)





ルーナちゃんに
見せたいものがあったのに
見せられなかったな。





家からも部屋からも
ルーナちゃんの匂いがなくなっちゃったよ。


ルーナちゃんの匂いが
大好きだったのに。


最期にルーナちゃんの
匂いをめいっぱい嗅いだけど
足りなかったな。





家の中がびっくりするくらい
静か。


誰もいないような
静けさ。


マロンはルーナちゃんが
亡くなる少し前に脱走してさ


2年くらいは脱走してなかったのに
凄い勢いで脱走してから
まだ帰ってきてないよ。


マロンはルーナちゃんのこと
分かって飛び出したのかな。



ボビちゃん🐕️はいるけど
あまり元気ないみたい。


元々うちに来た時から鳴かないし
遊んでもくれないから
本当に静か。


ボビちゃんもルーナちゃんが
いないことに気付いて飛び付いて来ないよ。






お姉ちゃんとはよく遊んで
服の袖をよく引っ張ってたね。


私とは遊んでくれなかったな😂


私には甘えん坊さんして
ツンケンしたり
そんでまた寄り添ってきてくれたり。


撫でる
抱っこ
寝る
ご飯
おやつ


要員だったんだろうな。



私が辛いときは
側にいて寄り添って
舐めてくれてたのに
今はもう…




大きな手術もしたね🏥


あのときはどうしていいか
分からなくて一晩中泣きながら
付き添って。


術後は太ったけど
元気になって安心したよビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま





暑い日も寒い日もずっと一緒に寝てさ


私の気持ちが分かるような
優しいルーナちゃんでさ


随分私は助けられてたよ。





火葬場に行く時は
ペット用のカゴには
入れられないから


タオルに包んで抱っこしたんだけど


白いタオルだったから
マリアさまみたいだった。


最期まで可愛い
愛しのルーナ


姉と私が赤ちゃんの頃に
包まれていたタオルで
ルーナちゃんを包んで
一緒に天国へ行ったの。


今思えば私の匂いが
付いた何かを一緒に
入れてあげたかったな。




くりくり可愛いお目めが
もう2度と開かないなんて
思いもしなかったよ





火葬場へ向かうまでの間は
腕にルーナちゃんを抱きながら
景色を眺めてゆっくり行きました。


生前は車酔いが激しくて
出来なかったドライブを
しながらたくさんお話をしたよ。


火葬場へ着いたら
絶対に話せないと思ったから。


案の定最期のお別れの言葉は
撫でて撫でて撫でて
ありがとうしか声に出せなかった。


嗚咽混じりだったけど
届いてたらいいな。


撫でるので精一杯だったの。




もくもくと煙が空に向かって
いくのを見て


本当に亡くなったのだと思った。


それでもまだ家の中を
探してしまうけどね。


ルーナちゃんが好きだったおもちゃと
ごはんとおやつも一緒に入れて


おやつは6つ入れたの。


六文銭の意味を込めて。








ルーナちゃんとの
旅が終わっちゃった。


そんな気分。


もう旅が続けられないのは
辛い。


あり得ないことだけど
本当にずっと一緒だと思ってたんだ。




ルーナちゃんが
突然いなくなったからか
口唇ヘルペスが増えてしまったよ。








大切な時間をありがとう。


これからもずっと
ルーナちゃんが大好きだよ。


天国で待っていてね。


そしたらまた遊ぼうね。
どうか安らかに眠ってね。





あんなに重かったのに
こんな小さくなって軽くなって
遺骨を見たら


本当に


何も考えられなくなったよ。



ルーナちゃんはこれからも
ずっと家族の一員だよ。


お空で見守っててね。


今度は遊び要員に
私を迎えて欲しいな。