大阪に住んでいるカワと申します。
夫のゴッチさん、息子のアヤト、アキとの4人家族です
カワ家で起きた何気ない日常をアップしています。
暇つぶしにどうぞ
今日は曇のち晴れの大阪です。
太陽が顔を覗かせると湿度が下がるので過ごしやすくなります
まぁ、蒸し暑いことには変わりないのですが
この日差しを有効活用しよう!と布団カバーを洗いました
疲れましたが気持ちいい布団で寝られそうです
さてさて。
1週間以上前の話なのですが………。
その日もアヤトとアキとA君で近くの公園に遊びに行きました。
お迎えに来てほしいという時間になったので迎えに行くと………。
A君が持参していたポケモンカードで遊んでいました。
「帰るよ」
と声を掛けると、アヤトの様子がおかしいことに気が付きました。
「なんか、アヤト元気ない?」
というと
「ブランコから落ちて肩を打ったの」
と今にも泣きそうです。
「ブランコを漕いでで落ちたの?」
「体重を後ろにしていたら手が滑って落ちて打ったの」
「頭は?」
肩は最悪でも骨折で済みますが、頭は打つと大変です
「頭も打ったけど肩が痛い………」
A君がいるので泣くのを必死に我慢しているのがわかります。
「詳しくは家で聞くから、とりあえず帰ろうか」
打ち身なら早く冷やさないといけません。
A君と別れて家に帰ると、左肩が赤くなっていました。
「痛いよぉ」
家に帰った途端、泣き出すアヤト
「腕は動かせる?」
聞くと肩を使って腕を回してくれました。
「痛くない?」
「大丈夫」
骨に異常はなさそうです。
「とりあえず冷やそうね」
と保冷剤を肩に固定して冷やしました。
「頭はどんな感じで打ったの?」
「肩から落ちてから頭を打ったよ」
それならそんなに高い場所から打ち付けたわけではなさそうです。
触ると少したんこぶになっていたので、そちらも冷やしました。
「吐き気とかない?」
「全く無いよ」
「どれくらいの高さから落ちたの?」
アヤトは怖がってあまり大きくブランコを漕ぐことはしません。
「結構高かった」
本当かなぁ
アキに確認してみると
「60センチくらいのところから落ちてたよ」
思いの他、低い
よくよく聞くとほぼ止まった状態のブランコで腕を伸ばして、上半身を下にした格好をしていて落ちたようです。
20分ほど冷やしてから確認すると、少し赤くなっていますが、腫れていませんでした。
念の為お風呂はシャワーだけにして就寝。
翌朝、押すと痛いそうですが触らなかったら痛くないそうな
完全に打ち身です。
見ると少しだけ赤くなっていましたが、大したことなさそうです。
その翌日には本人も忘れているようでした
ヘタレでよかった!と思ったカワなのでした。
高いところから落ちた訳ではないのなら、大怪我にはなりませんからね
「気を付けてあそんでね」
と注意しました。
子供はよく怪我をしますね