こんばんは♡
今日は、キスの日、と聞いて思わず書いてしまった(^^;)
磁石。
中途半端に終わってますが...
これ、女の子バージョンも書いてみようかな。
興味ある方は読んでみてね。
苦手な方はUターンを。
ものすごく軽いBLですよ。
俺がソファーで新聞を読んでいるとテーブルにある、コーヒーカップを片付けながらカズが俺を見て少しニヤッとした。
「なに?なんか付いてる?」
「ん?別に...」
「そう?大丈夫?」
「大丈夫、なんにも付いてないから。」
そう言いながらも何か言いたそうに俺を見ている。
何なんだ?カズのヤツ?
しばらくして、新聞を畳んでテーブルに置くとソファーに座ったまま手を上へ伸ばして伸びをした。
「んー!」
伸びると気持ちいいな。
そう思って手を下ろすとカズが俺の隣にスっと座った。
「んふふ」
俺を見て笑ってるし。
「もう、さっきからどうした?(笑)」
「翔ちゃん、あのね...」
「ん?」
「今日は、キスの日なんだって////」
あー、そう言う事か。
カズのヤツ(笑)
「ふーん、そうなんだ?」
俺はちょっと意地悪をした。
「えっ?それだけ?」
「ん?だからどうした?って話だよな?」
「えっ?うん...そうだけど...」
ちょっとテンションが下がるカズが可愛くてさらに意地悪を言ってみた。
「あれ?もしかして?キスしたかったとか?」
「まさかっ!違うもん。」
顔と耳を真っ赤にしてソファーから降りたカズはゲームのコントローラーを持ってゲームを始めた。
イジワル...
カズがボソッとつぶやくのが聞こえた。
俺は頬っぺを膨らませてゲームをしているカズが可愛くて可笑しくて笑いを堪えるのに必死だった。
「カズ、こっちおいで。」
俺はソファーからカズを呼んだ。
ゲームの画面に夢中なふりして、こっちを向かない。
「カズっ」
「もぅ、何?」
なんか、機嫌悪いな。
「何 怒ってんの?」
俺がソファーから立ち上がってカズのそばに行くとまだふくれっ面をしていた。
「バカだな、ちょっと意地悪するとこうなんだから。」
「だって...」
耳を真っ赤にして頬っぺを膨らますカズが可愛くて唇に軽くキスをした。
「したかったんだろ?キス」
「んふふ、もぅ////」
可愛いヤツ。
俺はカズを胸に抱きしめるとギュッとした。
「もっとする?」
「翔ちゃんのバカ.../////」
ちょっと上目遣いで俺を見る目が堪らなく可愛い。
俺はさらに唇を重ねた。
カズが「ん...」なんて声を出すから思わずさらに激しくキスをした。
ヤバイな、止まらなくなる。
まだキスしていたいのを我慢して唇を離した。
「翔ちゃん。」
なんだよ、もっとして、みたいな顔で見んなよ。
「今日は、終わり。なっ。」
明日も早いからさすがに今日は辞めとこう。
「わかった...」
カズが、ちょっと寂しそうにゲームを始めるからなんだか悪いことをしてるような気がして俺はもう一度カズを抱きしめた。
「翔ちゃん、今日は一緒に寝て...ねっ?」
ダメだ。
今日は、寝れないな...
終わり。
やっぱり中途半端...
書くまでに時間がなさ過ぎた
とりあえず読んでいただきありがとうございます♡
では、今回はこの辺で
キスシーンで有名な映画といえば?
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