あとがき(誰よりも大切な人 潤)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の作品は結構苦労しました(笑)
と言うのも、タケルとえりを登場させた事で話しが複雑化してしまい、書いているうちにタケルとえりの話しが中心になってしまった箇所があり、あれ?潤くんの話しなのにタケルの存在が大きくなってる!!
とちょっと悩みました。
そして、最初はえりは登場させる予定ではなくタケルのみにする予定でした。
タケルをもっとストーカー化させてあけみにしつこくするとかそんな内容を考えていました。
なので当初、タケルに気を付けるように、なんてセリフを入れてみたものの・・・。
ちょっと途中話しの雰囲気も変わってしまったかな、と(^^;
あけみももう少し大変な目に合う、、なんて考えていましたがやっぱり内容が悲しく暗くなってしまうのでやめました。
話しの途中で出てきた、あけみの友達のともこと彼氏の二宮くんは前回書いたお話しの主人公です。
働いている場所や設定はそのままにしてあって、前回のお話しと少しリンクさせています。
最後の最後に登場させる予定でいましたが、少ししか登場させませんでした。
なんだか中途半端な登場でしたね。
あの二人は仲良くやっていると思います。
そして、私。。
潤くんを書くのがちょっと苦手なんです。果たして潤くんらしさが上手く出てたのかどうか。
ちょっとでも、潤くんぽいと思う場面があるといいなと思います。
この作品はお友達のリクエストで書きましたが、リクエストに添うような内容には出来なかったこと。
本当にごめんなさい(>人<;)
書きながら私も迷走してました。
とりあえず最後はどうするか、ここだけは決めて書いていたので最後に上手くまとめられたかなと思いますが、ちょっと無理やり感があったかなー。すいません。
最終回まで書く時間がなくちょっと時間がかかってしまいました。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
予定より長いストーリーになってしまいましたが楽しんで読んでいただけたら幸いです。
それでは、次回作もまたよろしくお願いします。