生まれてからの日々③

生まれてからの日々の続き。。

思い出のお話

しばらくは引きこもりの生活をしていたのですが、

ダウン症の方(仲間)を探すことで、

自分の気持ちを保っていた時期がありました。

ダウン症以外友達じゃない、健常児の親に

私の気持ちがわかるもんかー！！

何を見てもすぐポロリと泣いていた日々のお話です。

買い物中に、ダウン症の赤ちゃんを見つけたら

うちも！！っと言わんばかりに、

ベビーカーの屋根を全開にして、

近くをウロウロ  話しかけたりしました。

さぞ、怪しかったでしょう。。。。

病院の、待合室に座っているダウン症の方を

見つけたら、

「あの。。うちも。。」と声をかけ

散歩中にダウン症とすれ違ったら、

「あっ！」

もう、たくさんたくさん、話しかけてました。

ハンターなみに、見つけていたので、

さぞ、怪しかったことでしょう。

そんな思い出の中で、

地元のショッピングモールのフードコートで、

松野明美さんとダウン症の息子さんを

発見しました

これは、話しかけてなくては！！

猛ダッシュ！

「いま、少し。。。」と急いでいるようでしたが

、ダウン症のこと話さなくては！！とおもって。

うちの息子、ダウン症なんです

と、ベビーカーの屋根を全開にして、

あおいくんをアピール。

松野明美さんを引き止めました

あおいくんをみたら、「可愛いですね」と、

しゃがんで見てくれました

写真も快くおっけーしてくれて

優しい松野明美さんでした

息子さんもとても可愛かったです

まだ舌がぺろりとしてる、あおいくん

あおいくん、いい思い出が出来てよかったね

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