駄菓子屋さんでの話


好きなお菓子を選んで

いざレジへ。

選んだお菓子は

確か…とんがりコーン


指につけて恐竜になりきるつもりだろ?

そうに違いないなw


嬉しそうにお菓子を持って

次男はレジ前に立っていた

おじちゃんに

次男『これ買うんよ!ピーして』

おじちゃん『はい、ありがとう』




↑お店のおじちゃん

頭にタオルを巻き付けて

笑顔の優しいおじちゃんウインク


でも私には嫌な予感しかしないチーン


そう次男は

心に思ったこと何でも

大きな声で話す

話しかける

私に聞く

このどれかだ。


次男に…こちょこちょ話

そんなものは無い。


このおじさんのチャームポイントは

大きめのホクロ


次男がここに反応しないわけがない笑い泣き


次の瞬間…


次男『ねぇ、何で大きなボタンつけてんだ?』


ガーンチーンチーンチーン笑い泣きチ~ン。。。


この時

注意すると相手に

不快を与えるんじゃないか


ホクロと答えるのも失礼


私のとった行動は…


全力で発言をなかった事にする。

聞こえていないふりをした笑い泣き


恐る恐るおじちゃんを見ると


おじちゃん『ボタン??』と

不思議そうに考えてる。


このすきに帰ろう!

2つ目の爆弾が投下される前に

なんとかしなければ…



息子『それ、あるやん!』

指を指そうとする瞬間

抱っこをし、おじさんにペコッと挨拶


車に戻り

ホクロであること

体の事は言わないこと

これを話して事を終えた。


子どもの悪気のない言葉で

振り回される母でしたw