ご来訪いただき、ありがとうございます。
港ダイニングしおそうで買ったエビちゃん1キロ。しばらくエビには困らないぞ。
エビ・豚肉・春雨・キャベツ・しめじ・長ねぎ・エリンギ・タケノコ入りの春巻き。
本日の晩ごはん。
・春巻き
・青梗菜とたまごのスープ
春巻きレシピはコチラ。
いなばペットフード株式会社
CIAO まぐろ ささみ入りほたて味。
総合栄養食で40g。シニア用年齢制限フードではなく、成猫用。
原材料転記。
まぐろ、鶏肉(ささみ)、鶏脂、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、ミネラル類(Ca,Cu,Mn,Zn,I,Fe,Na,P,Cl,K)、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸)ビタミン類(A,E,B1,B6,B12,K,コリン、ビオチン、葉酸)、紅麹色素、タウリン、緑茶エキス。
ちゅ〜るの総合栄養食にそっくりな色味。
形状もやわらかく、食べやすそう。
病院行く前、あまりにも食欲がなかったので近所で買ってあげてみた成猫用総合栄養食だけど、こっちゃんほとんど食べませんでした。
ちゅ〜るをまだ食べていた頃も、総合栄養食と記載があるちゅ〜るはあまり好きじゃないみたいだったな。
今まであげてみたキャットフードはコチラ。
今日は正午から病院(予約済)へ。
体重はまたちょっと減って4.24kg。前回は4.30kg。もうそろそろ、下げ止まって欲しいのです……。
口内チェック、聴診、検温、爪切り、コンベニア注射。
体温計を入れられて唸り、爪切りは大騒ぎ。カラーを付け、2人がかりで保定されているので声だけしか対抗できないのに、がんばってシャーッと怒っていました😅
こっちゃん あんよ さわられるの
きらいなのよ!
帰ってきてから、怒り食べなのか通院後のステロイド投与で良い副作用(食欲増進)が出たのか、数日間食べられなかった分を取り戻すかのように食べてくれた。
一生懸命毛繕い中のコティ。
先生への質問はしっかりできました。あくまでもこっちゃんの場合ですが、自分用の備忘録に獣医さんの回答を書き残しておきます。参考になれば幸いです。
Q1.この時期くしゃみが増えたわりには、猫風邪のときほどの食欲減退ではありません。もしかして花粉症という可能性はありますか?
A1.花粉症というか、花粉の粒子がアレルギー反応を起こしている可能性は充分あります。人間でも胡椒の粒を吸い込むとくしゃみが出てしまうのと同じです。ステロイド投与をたとえ増やしても、粒子を吸えばくしゃみは出るので、花粉を部屋に持ち込まないよう心掛けてあげてください。
Q2.猫の肛門線って定期的に絞ってあげた方がいいのでしょうか?
A2.猫に限らず、肛門線がある動物は排泄時に自発的に分泌物を出すことができます。老化によって筋力が衰えたり炎症を起こしたりした場合には、人為的に処置、俗に言う肛門線絞りをしてあげた方が良いのですが、ほとんどの場合は必要ありません。
突然おしりの周りを異常に気にして舐めるとか、うんちが付いているわけでもないのにおしり歩きをするような場合は受診してみてください。
このようなお話でした。
肛門線のことについては、横須賀のつだ動物病院の先生のブログが大変わかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
つだ動物病院のブログはコチラ
長いあいだ猫と暮らしていても、知らないことはまだまだあります。こっちゃんが少しでも快適に暮らせるように、改善していくからね。
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今日もつつがなく、良い1日でした。
ありがとうございました。
あなたの明日が、良い日でありますように✨