三連休、ようやく晴れましたね。昨夜は雨が降ったけど、今日は気持ちの良い秋晴れ。

 ホットのカフェラテを手に、川沿いのお散歩。木製のベンチに座りながらひなたぼっこをして、お日さまできらきら輝く川面をぼんやりと眺める。

 太陽のあたたかさで体の中も外も、こころの中までもリフレッシュ。


 本日の晩ごはん。
・和牛ステーキ(いただきもの)おろし山葵
・マッシュポテト
・玉ねぎのソテー
・カボチャの煮物

 自分じゃあ絶対買わないであろう金額の和牛ステーキ肉切り落としをいただきました。大変美味しゅうございました。ありがとうございます。




 昨日出来なかったので、今日たくさんブラッシング。コタお気に入りの場所で、コタが喜ぶ顎を撫でながらブラッシングしたので、普段はいやがるお尻周りやあんよの付け根も梳いてやることができたわ。湧き上がる達成感。
 こっちゃんも気持ち良さそうにしていたので良かった。

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 自分を大切にすること、其の参です。
 其の壱・其の弐はこちら↓。

 今回は、ハラスメントについて。
 いろいろな定義が増え続けているようで、気付いたら誰かに自分がハラスメントをしている可能性もありますね。20年前なら、何がハラスメントだ、と一蹴されてしまったようなことも多々あるけれど、された側には笑えないことだったりもする。

 前回、あなたのこころをあなたの体と同じくらい大切にしてほしいと書きました。ハラスメントは多くの場合、言葉の暴力が含まれているので、傷ついた出来事を思い出させてしまうトリガーにもなってしまいます。読んでいて気分が悪くなったら、すぐにこのブログを閉じてくださいね。

 立ち向かえるチカラが残っている場合は、2つの決まりを実行してほしいのです。

 ①言われた言葉を思い出して、その出来事を繰り返し頭の中で再生することを止める。ショックは増長し、たびたび思い出すことで余計自分を傷つけてしまうので、とにかく思考を止める。
 これは、其の弐で書いた思い出し始めてしまったら【2分間だけ他のことを考える】で対処。

 ②そのあと、冷静な気持ちで私は◯◯◯◯◯ではない、と考える。
◯◯◯◯◯って言われた、◯◯◯◯◯って言われた」と、言われた言葉が脳内をループするような状態のままだと効果はないんだけど、強い言葉を投げつけられたショックを一度横へ置いてから、冷静に落ち着いて、言葉自体を否定すること。
 言った相手に飲み込まれずに、自分を守ってあげること。

 ハラスメントをするような相手は、言われたら嫌だろうと思う言葉を的確にぶつけてきます。それは、あなたに攻撃をしているから。支配しようとしたり、弱らせようとしているから。

 でも、自分はそうじゃない、とあなたが信じてあげれば、こころは守られる。相手の言葉が具現化されて、鋭い武器として向かってきたと考えて。あなたは盾を使ってあなた自身を守るイメージをする。鉄壁のバリアーや、光るシールドでも良いね。攻撃は効かない、と強く念じること。

 ハラスメントは洗脳とも似ていて、繰り返されるたびに受け入れてしまったりする。それはとてもおそろしいことで、自分しか守れない自分のことを、諦めてしまっている状態でもある。

 それでも、今からでも大丈夫だから、自分を守ってあげて。言われてつらいこと、こころがぎゅっと痛むこと、涙がにじむようなこと、ぜんぶあなたが、きちんと否定していいことばかりだから。

 夜に、たったひとりで泣いているあなたに届きますように。

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 今日もつつがなく、良い1日でした。
 ありがとうございました。

 あなたの明日が、良い日でありますように✨