本日の夕ごはん。


・厚揚げとこんにゃくの煮物

・エビシウマイ

・ヒラメのお刺身


 平目は爪の先ほど、コタも御相伴❤️



 甥っ子が猫さんのお醤油皿を、なけなしのお小遣いで買ってくれました❤️

 受け取ったとき、感動して泣いてしまった😂

 そばにいないわたしのことを考えて、これを贈ったら猫が好きだから喜ぶんじゃないかな? と思ってくれたことが嬉しい。

 このお醤油皿、前からずっとかわいいなと思っていて、買おうとしたこともあったの✨本当にありがとう😆大切に使うね。





 久しぶりに階段から覗き見中のコタロ。この三角のところにちんまり半身が隠れてる姿がかわいらしくてとても好き。

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 自分を大切にすること、其の弐。
 (壱はこちら↓)

 其の弐はね、身体と同じくらい、こころを大切にしてほしい。
 人々は皆、怪我をしないように過ごしているし、ちいさな切り傷でも治療をする。痛みに敏感だし痛みから遠ざかろうとする。丁寧に消毒をして絆創膏を張り替え、そっとかさぶたをはがす。
 でも、こころの傷となるとなぜか、放置したり傷口をさらに自分でえぐったりする。そんなことしたら痛いの当たり前なのに、血が止まらない心の中にナイフをぐさりと突き立てる。こころの傷に有効な凶器になるのは、怒りや悲しみを思い返すこと。反芻。

 あのときあんな風に言われて、なんで黙ってしまったんだろう。なんで言い返さなかったんだろう。
 あのとき悲しかった、つらかった。今でもまだ同じくらい悲しくて、つらい。

 こういう思いは、思い返せば思い返すほど強い感情でこころを攻撃してくる。変わらない過去を反芻するため、嫌な思いはストレスを増加させて自分自身を苦しめる。

 分かってほしいのは、こころが傷つけば身体と同じように、本当に血が流れているということ。ただ目に見えないだけで、とても痛くて、とても深い傷を負っているということ。身体の怪我よりも治りが遅いし、薬や包帯や点滴は効かない。唯一の治療は時薬のみ。でもそれも、なんとか治ってきた頃に、自分でさらに切り刻んで治癒の可能性を大幅に遅らせてしまう場合があること。

 だからどうか、変えようのない過去のことを思い出しはじめてしまったら、2分間でいいから他のことをしてほしい。ナイフをゆっくり下におろして、代わりに猫でも抱いたらいい。近くに猫がいなかったら、急に遠くへ全力で走ってみるのもいい。走れない環境だったら、わたしは好みじゃないけどかけ算の九九でも頭の中で唱えたらいいかもしれない。2分かからないかもしれないけど。
 正しい治療方法はそれぞれちがっていて、一概には言えないけれど、痛いところをさらに痛くするのは間違っているし、クセになるから一刻も早くやめるべきなんだよ。

 大丈夫。
 それは全部、忘れてしまっていいことなんだよ。
 だから、身体とおんなじくらい、こころを、感情を、大切にしてね。

 今日もつつがなく、良い1日でした。
 ありがとうございました。

 あなたの明日が、良い日でありますように✨