久しぶりの更新です
整理できていない今日の気持ちを記録します。
小6娘、3年生秋から通っていた塾を
辞めるとききません。
授業料を払い続けています。
昨日で1か月。
その後の娘の気持ちは揺れ動いていて、
性格の頑固さがでて
心もとてもこわばっているようです。
受験はしたいけど、塾には行きたくない。
の1点張り。
塾をやめたのはママのせい。
を、繰り返します。
押し問答になると、
責められているような気分になるらしくて
心が弱っているのがわかります。
でも、次の瞬間にはyoutubeと携帯ゲーム、お絵描き
心が疲れているようにも思え、
元気でいてくれるだけで丸儲け、有難い‥
の気持ちでそっとしておくのがいいのか、
それとも、心の強張りを解きほぐす方法は
ないものか悩む毎日です。
私の気持ち↓
あくまでの親としての私の気持ちは、
せっかくいいところまで来ているのだから、
あと半年勉強頑張って合格してほしい。
入学して一度しかない青春を思い切り
謳歌してほしいと思っています。
でも、地元中では青春を謳歌できないのか?
私にはそれがわからないのです。
その私の偏った気持ちが、言葉の端々に出て
娘に伝わっているのかもしれません。
私はカトリック女子校での経験が
とても役に立ちました。
女子校の楽しさを共有したいと思っています。
まだ過保護でいてしまっている、ということなのでしょうか。
子どもの成長に親のほうがついていってないのかもしれません。
子供の人生なのに関与しすぎ、ってことはありますか?
人生経験が浅い子どもに、関与しないってあるの?
親としてのアドバイスは、関与?程度の問題?
どうしたらいいのだろう。
誰に相談したらいいのかな。
可愛い制服きて、毎日楽しく学校に通ってほしいだけなのに。
+++++++
いまできることは、学校説明会への参加
刺激されて心が柔らかくなるのを待つのみ。
ということで、今日は東京女学館の説明会に参加してきました。
感想)素晴らしい学校でした。
イメージはお嬢様学校でしたが、
古くて質素な校舎でも、とても整理整頓されて綺麗に使っていて
先生方の熱心さも、校長先生がお話しされる理念や教育方針にも好感度が高かったです。
丁寧にモノを使う、扱う、という習慣は
娘につけてほしい習慣で、それは一生の宝になるのだと思っています。
また、学校にとっても
学校全体の雰囲気をつくり、
それが校風をつくっていくものだと思います。
だから、別の人気の女子校に伺った際の、
校舎も校庭も、どこもかしこも掃除が行き届いておらず父兄もお嬢様方もミーハーでどこか下品な印象をうけたときには、
学校案内やHPだけでは、やっぱりわからないものだと実感しました。
その点において、
東京女学館はその名のとおりの正真正銘のお嬢様を丁寧に育てている学校なのだと思いました。
娘を連れていったのですが、
居眠りしていましたあ~あ
娘「話がめちゃ長い」・・・・・zzz
ですと。
引き続き悩みます。
親子で。