12年前 着床した年のこと
9時就寝の生活を3ヶ月続けました。
採卵までの2ヶ月が卵子の成熟に重要だと
されていることは当時は知りませんでした。
22時〜2時には必ず身体を休めて寝ていたこと、
それが卵を育てるのに良かったのではないか
ということを振り返ります。
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娘には体外受精で授かったことは
伝えていない
年齢を嘘ついているから、辻褄あわなくて
ドタバタしている毎日も
夫婦2人の時は丁寧だったなぁ
あの年の1月、夫が仕事で大変なトラブルに
巻き込まれた 日経一面の記事級の事件
朝方帰宅し、7時過ぎに出社する生活に、
突然なってしまった。
私は付き合いが広く会食も多いタイプ
その時は夫の緊急事態がマジすぎて💦
毎晩7時半には帰宅し、8時から9時には就寝
そして、夫が帰宅する3時頃に起きて
ご飯を食べせる日々を4月まで約3ヶ月
治療は続けていたのだけど、
3月末に採卵した卵が治療5年の中で
初めてかつ最も優秀グレードだった！
成熟卵、フラグメントなし。
私は30代から卵巣年齢50代以上（計測不能）と
卵の数は少ない
完全自然周期で一個ずつしか採卵できなかった
うえに、7割は変性卵
振り返ると
睡眠って大事だったんだと思っている
もちろん、いろんな要素や環境が複雑に絡んで
いるし、母体の状態との掛け合わせもあるし
睡眠をしっかりとること、
しかも22時から深夜2時はしっかりと
そして、心が穏やかになることをやること
（私は編み物、朝の散歩）
卵が成熟するのに2ヶ月以上かかることを
念頭に、続ける。おすすめです。
この時の卵のその後、
また今度が書きます。
心が軽くなりますように