娘に43歳と嘘をついている。

本当は今年55歳泣き笑い

(もはやアラフィフでもない。五捨六入)


一応干支をそろえて、ひとまわり誤魔化したのだが、

そのことも、自分が歳を重ねるにつれ

計算が難しくなってきた。

=聞かれるたび間違う。


これまでも、


(若くてピチピチ可愛い担任)先生が15年たったら、

ママみたいになるのか

私=知らんぷり💦


80年代の音楽番組や懐かしアニメなどを

テレビで見ていても、

夫と自由に会話ができない。


ママ4〇歳お誕生日おめでとう花


など、どんどん苦しくなっている。



ところが、急展開。本日バレた。

スマホケースにはさんでいるPASMO定期を

見てしまったのだ。



驚き「ママ52歳なの?」

(大学院に通っていたときの印字のまま少し若い)


知らんぷり「違うよ」


にっこり「ふーん」



会話おわり。


私の心も落ち着かず。


いつかわかる年齢になったら、

毎月泣きながら、会社に嘘つきながら

最先端不妊治療して、最後の卵で授かったこと。

これで治療中止と決めた周期で着床して、

夫と2人で泣きながら無言で焼肉食べたこと。

などなど、


誕生までの物語と、

誕生後の一族のフィーバーを語ってあげようと思います。


こちら、レモンママ(リアル)