なたの息子はボールをもらったとき

次に何をすればいいか分からず、

焦って焦ってボールを相手に
取られてしまうことがありませんか?

 

 

今日はそんなあなたの息子が

ボールを持ったとき

誰よりも落ち着いて周りの様子を見て、

確実にゴールに結びつける。

 

 

というような、

IQ200のコンピューター人間

のような完璧なプレーを
見せつける技をあなたに教えます!



この技を身につけることによって
あなたの息子は試合中、
頭の中に”あせる”という文字は浮かびません。
”あせる”の”あ”の字すら浮かぶことは絶対にありません。


なぜだと思いますか?

周りが見えているからです。


「誰にもできない必殺技を手に入れたから。」


「どんな巨体の相手をも軽々と吹き飛ばす
フィジカルを手に入れたから。」


こう思ったかもしれません。


 

確かにこれらの武器を手に入れたら
あせることはほとんどなくなり
良いプレーを出来るかもしれません。

しかし、これらのプレーを身につけ
試合で披露するためにはかなりの練習と経験を
積まなければいけません。


たった数日、片手間の努力では
到底手に入れることは難しいです。

周りが見えるようになれば
ボールを持ったとき、
次になにをすればいいのかが分かり、
なんの迷いもなくプレーすることが出来ます。


”心の迷いは行動を惑わす”

とよく偉い人や学校の先生が
テレビや全校集会言ったりしますが、
逆もしかりです


”迷いのない心は迷いのない行動を導きます”


自信と確信に満ち溢れた
あなたの息子の心は自信と確信に

満ち溢れた相手の度肝を抜く
ファンタジーなプレーを可能にします。


サイドでチームメイトがボールを持っています。
このときあなたの息子は
ピッチの中央の密集地帯にいて
相手の厳しいマークを受けています。


この場面どう考えてもあなたの息子に
パスを出すのは間違いです。


ところが、ボールを取られそうになった
チームメイトは
あなたの息子にパスを出してきました。

 


誰もが”これは違う”と思わず声を出します。
しかし、なぜか一番焦るはずのあなたの息子は
顔色1つ変えずに悠々としています。

 


どうしてか?
 


あなたの息子は周りが見えているのです。
どんな厳しい局面でも周りを見てあらゆる
可能性、選択肢を用意しているんです。



そして、あなたの息子は来たパスを
トラップせずにダイレクトで大きく蹴ります。


 

一瞬、周りの人はただ苦し紛れに蹴っただけだと
思いました。


でも、なんとそのボールはゴール前に
1人ぽつんと立っていたチームメイトの
足元に収まります。


周りはもちろんのこと
ボールを受けた本人でさえ、
驚きで反応が少しが遅れてしまいます。


それでも十分な余裕を持って
キーパーとの1対1で確実にゴールします。

 


フィールドにいるあなたの息子以外の
21人はあなたの息子を


階段を5つも6つも
登った別次元のプレーヤーに思うことでしょう。



特に技術が上手くなったり、
キック力が上がったわけじゃないです。


周りを見えるようになっただけなんです。


これだけで変われるんです。


あなたが小中学校のときサッカーが上手い奴って
どこにいっても人気者じゃなかったですか?


これは今も一緒です。


”サッカー部のエース”


この称号の価値はサッカーだけに
収まりません。


学校の体育の時間ハードル走をやります。


先生がよく
「見本を見せてくれる人はいるか?」
と言いますよね。


どうするか?


自分から手を上げて目立とうとする?


そんなことする必要はありません。


サッカーが上手い奴は運動神経がいい。


定番です。

 


クラスメートみんながあなたの息子の名前を
呼んで「やってやって」とコールをかけます。


あなたの息子は
「しょうがないなあ。」と
嫌々前に出て行く素振りをみせます。


サッカーをやってたら運動神経が
良かろうが悪かろうが、体育のハードルなんて
他の子たちより出来るに決まっています。


ごく普通に飛んでいるだけなのに

男の子からは「おーー」と

女の子からは「きゃーー」と

呼ばれて人気ものです。



周りが見えている。


これだけでどんどん良い事の連鎖が起こるんです。


しかし、もしあなたの息子が
僕が教える方法で周りを見ることなく
このままサッカーをやっていたら
今以上の上達をすることは出来ません。


むしろどんどん成長していく

チームメイトに
引き離されていきます。


試合中、ピッチを走っているが、
次に何をすればいいか全く分からない。


チームメイトがボールを持った。

あなたの息子の方を見ている。

普通、パスをもらいやすい位置に
動こうとするが、


あなたの息子は心のなかで


「俺にパスを出さないでくれ。」


「ミスしてみんなに怒られたくない。」


「ボールがくるのが怖い。」


こんなことを思って立ち止まってしまいます。


それが裏目に出てみんなから

「なにサボってんだよ。」

「ちゃんと仕事しろよ。」

「やる気ないなら交代しろよ。」

と罵声の嵐を浴びせられます。

あなたの息子はもっと焦ってあたふたします。
そして、心のなかで


「俺は何をやってもダメなんだ。」

「こんなスポーツやっても全然楽しくない。」

「サッカーなんてやめてしまいたい。」


と自分を責めて自信をなくし、
ネガティブになり逃げへ逃げへの道に
走ってしまいます。

 


そんなあなたの息子を見た
チームメイト、監督、親達は
言葉にするかしないかの違いはあっても


「あいつ本当にチームのお荷物だよな。」

「あいつがいなくなったら作戦が伝えやすい。」

「うちの子があんな逃げ腰下手くそ
息子じゃなくてよかった。」


と思ったり、口にしたりします。


要はあなたの息子は誰からも必要とされません。


下手くそ→いらない存在
さて次の→の先はなんでしょうか?
→嫌い 


です。


みんなから嫌われます。

 


子供たちは練習の休憩時間、終わった後

サッカー、ゲーム、アニメ、学校
いろんな楽しい話をします。


もちろんあなたの息子も
そんな話をみんなと一緒にしたいですよね。


でも、

 


みんなあなたの息子が
話しだすと黙ったり、話を変えたりします。




なぜか?


あなたの息子のことが嫌いだからです。



嫌いな奴の話を「うんうん」と

聞いてあげるほど

子供も優しい生き物じゃありません。


嫌いな奴には冷たくする、
きつく当たる。

 

それが子供です。
じゃあ”嫌い”のつぎの→は何か?

簡単ですね。


→いじめです。

みんながあなたの息子をいじめるようになります。
 

あなたの息子は練習前にトイレに行きます。


帰ってきたらそこに置いてあったはずの自分のボールが
ありません。

チームメイトに隠されたんです。

だいたい誰がやったかは検討がつき
そいつを問い詰めます。

しかし、そいつは

「知らない。」の一点張り。

それでもしつこく問いただせば、

「証拠は?」
と典型的な反論を言ってくる。

”屁理屈を言っている”

分かっているのにそれを言われれば
黙るしかない。

そうこうしている間に練習が始まる。

ボールを忘れたことになり
あなたの息子を嫌っている監督から厳しく怒鳴られる。

監督も人間。

嫌いな奴を怒るチャンスがあると
異常にしつこく説教する。

知らぬ間に”いじめ”に発展している。

さらにこれを見た親達は

嫌いな子が怒られていることで
口実ができ、

子供たちの練習を見ながら
ずっとあなたの息子の悪口をいう。

これも自然と”いじめ”に発展している。

周りが見えず、チームの足を引っ張ることで
こんなにも地獄のような未来が
すぐそこに待ち受けています。

なんとしても回避して息子を守り

”サッカー部エース”の称号を
与えてあげたいですよね。

では、周りを見えるように
なるためにはなにをすればいいのか?

それは


Off The Ball で首を振りまくる
です。



Off The Ball とはその名の通り
ボールを持っていないときです。

ボールを持っていない時にとにかく首を振る。

これがピッチ内のチームメイト、相手の
動きを把握してベストなプレーを
するための最も有効な方法です。



ボールを持ったとき、
プレーヤーはボールをコントロールしながら
周りの様子を見て判断しなければいけません。

しかも相手ディフェンスのプレッシャーも受けています。

そんななかでピッチ全体を全て把握して
ベストな判断などできる訳ありません。

もし、ベストな判断だと思っても
外から見たら必ずもっといい方法が見つかります。

それに対しボールを持っていないとき
あなたの息子がしなければいけないことは

ただ1つ。

首を振って周りの状況を把握する。

「なんだ、結局やること一緒じゃないか。」
「ボールを持ってプレッシャー受けながら
やるかどうかだけだろ。」


そうです。

しかし、その大変さ、難しさの差は

計り知れません。


例えば、

1 あなたは今日急に

「明日プレゼンがあるから考えてこい」
と言われました。
家に帰ってすぐに考えようとします。


するとリビングで奥さんに
今日あったママ会のくだらない話を聞かされながら
考えなければならなくなります。

雑音が耳に入ってくる中で
明日までという焦りもどんどん頭によぎってくる。

集中するにはあまりにひどい環境

2 あなたは今日、
「1週間後にプレゼンをしてもらうから
考えといてくれ。」

と言われました。

家に帰ってご飯を食べて考えることにします。

自分の部屋でクラシック音楽をかけながら
リラックスして1人で考えます。

頭を働かせるのにベストの環境


1と2の状況で
どちらがいいプレゼンが出来るでしょうか?


言うまでもなく2の状況ですね。
分かって頂けたでしょうか?
これほどまでに違うのです。


「Off The Ball 

で首を振りまくる
大切さは分かった。」

「でも、いきなりやれと言われても
出来る自信がない。」

もちろんです。

いきなり、首を振って視界に入った状況を
全て把握してプレーに活かせたら
本物の天才です。

 


もはやサッカーを辞めて専門的な
学問の道にいったほうがいいです。

普通は視界に入ってもそれだけで
しっかり把握は出来ません。

でも大丈夫です!!

1日10分のトレーニングであなたの息子も
その天才になることが出来ます。


ではそれはどんなトレーニングをすればいいのか?

1 タイマーを10分セットする

2 右に首を振る

3 視界に入ったものを声に出して言ってみる

4 左に首を振る

5 視界に入ったものを声に出して言ってみる

6 いろんな方向に首を振る

7 視界になにか入る度に声に出す

8 慣れてきたらもっと細かいまで見て声に出す

9 10分間続ける

10 毎日継続する

11 あなたの息子は本物の天才と
   同じ力を手にした努力の天才になる



このトレーニングは部屋のなか公園、
学校の帰り道に歩きながら、
いつどこでやってもらっても構いません。

ただ1つ約束してください。

継続してください。


継続すれば結果はついてきます。

あなたの息子の10分を
僕に投資してください。

10時間、100時間、それ以上の価値に上げ
大当たり株に変えてお返しします。

 

では”今すぐ”

タイマーを10分セットして

首を振ってみてください。


僕と一緒に理想のあなたの息子を
理想の未来に導きましょう!!

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。