日は試合で他のプレーヤーより
目立つためには絶対に
身につけなくてはならない


”ドリブル”について、


このブログを見てくれている
あなたにだけお話しますね。




あなたは”ドリブル”というテクニックを
どのように受け止めているでしょうか?


”ドリブル”はサッカーの
テクニックの中で最も時間をかけなければ、
磨くことができない。




僕はそう思っています。


そこでまず、ドリブルにおいて
必要な条件を整理します。


・ 繊細なボールタッチ

・ 周りをしっかりみることが

  出来る状況判断能力

・ ここぞいう場面で自信を持って
  使えるフェイント

・ 取られることを恐れず、
  仕掛けられる勇気



他にもいくつかありますが、
大まかに言うとこんなところです。


今日はこの中で、

・繊細なボールタッチ


これに注目していきます。


繊細なボールタッチは
非常に身につけるのが難しいので


「これをやったら一発だ」
みたいな方法はありません。


「なんだ、がっかりだ。」
「もう読むのやめよ。」


と言って
このページを閉じてしまったら、


あなたの息子は一生ドリブルが

出来ないただ近くの味方に

パスを出すだけのポンコツです。


”最後まで読んでくださる方へ”


任してください。


特効薬はないですが、
1日5分、たたみ1畳のスペースで出来る


絶対に相手がボールを取りにこれない
繊細なタッチを手に入れる
練習法をお教えします。




その名も・・・・・・・・・
コネクリまわしまわし



ちょっと意味分かんなくて、
ダサい名前ですね。


ネーミングセンスは
勘弁してください。(笑)


効果は本物なんで!


まず、始める前にお願いです。
この練習は必ず素足でやってください。


ボールの感覚をじかに
肌で感じてほしいんです。




それではいきます。


1 ボールを部屋用に1つ用意します。


2 たたみ1畳分のスペースを家の中で
  確保します。


3 ボールを足の裏で内側に転がします。
  (この時、足からボールを離しません、)


4 そのままボールを足から離さずに
  今度は外側から内側にボールを
  転がします。(この時もボールを

  足から離しません。)


5 3と4を繰り返します。


6 これを1日5分やってください。



フットサルをイメージしてもらえれば、
分かりやすいと思います。


足の裏でくねくねボールをこねるように
転がしていますね。


それではここで
なぜ繊細なボールタッチを
手に入れるのには特効薬がないのか?


考えてみてください。


一般的には


経験をたくさん積む必要があるから。


と言われています。


では、経験をたくさん積むとは
どういうことか?


それは、


たくさんボールに触れる時間が
必要ということです。




この練習をやっている間、
あなたの息子は常に
足がボールに触れています。




つまり、


この練習は繊細なボールタッチを
手に入れるためのこれ以上ない
最高のトレーニングということです。



では、”今すぐに”

アマゾンで室内用に

サッカーボールを
1つ購入してください。




「マンションで下に響くかも」
と考えている方も安心してください。


転がすだけなので音が響く心配も
ありません。


最後まで見て頂き
ありがとうございました!