回は子供のモチベーションを
爆発的に上げる方法を
紹介したいと思います。


あなたの息子が
今、サッカーに対して
冷めていたとしても


この方法を実践することで
一気にやる気が爆発して、


自分からあなたに
練習に付き合ってほしいと
言ってきます。


またあなたがいない時も
一人で公園にいって


リフティングやフェイントの
練習をするようになります。


そして、
子供って不思議なんです。


今までやってなかったことを
自分の意志でするようになると、


あっという間に成長するんです。



この感覚、なんとなく
分かってもらえると思います。


「先週までリフティング5回しか
出来なかったのに20回も
出来るようになってる。」

「この前までドリブルのとき
前へ突っ込むだけだったのに
相手を抜くときダブルタッチする
ようになってる。」


あなたの息子が
運動神経が悪かろうが

関係ありません。


子供はみんな
とんでもない潜在能力を
秘めています。



これを出来るかどうかは
全てモチベーションに
かかっています。


あなたが子供の
モチベーションを上げてあげれば、
それに比例して潜在能力も
ぐんぐん表れてきます。


しかし、あなたがこの方法を
行わず息子の、モチベーションを
上げてあげられなければ、


あなたの息子は
今よりもっとサッカーに
冷めてしまい、上達することは
ありません。


”やる気が無い下手くそ”


こんな奴、
チームで必要とされるわけ
ないですよね。


”ただのお荷物”


いえ、


”疫病神”です。


チームメイトから
冷たい眼差しを向けられて
嫌われます。



大切な息子がこんな
プレーヤーになるなんて
絶対に嫌ですよね。


では、どうやって
息子のモチベーションを
上げてあげるのか、


それは、、


加点方式の指導をすることです。


伸びない子供の
指導者(コーチ、親に関わらず)は


良いところではなく
改善するべきところを
注意します。


確かに、
弱点を治させることは大切です。


しかし、子供はどう思うでしょう?


「なんで悪いところばかり
注意して良いところを
全然褒めてくれないんだ。」


こう思いますよね。


”子供はみんな、
見ている人から
褒められたいんです。”


「いまのすごかったぞ。」
「よくやったな。」



といってもらいたいんです。


だからまず、


子供の悪いところではなく、
良いところをたくさん見つけよう
という意識で見てあげてください。


そして、良いところを
息子に伝えて、
思いっきり褒めてあげてください。




あなたの息子は嬉しくて
もっと頑張ろうと思います。


でもやっぱり、
出来てないところは
直して欲しいですよね。


そういうとき、


「ここはこうしなきゃダメだろ。」


と注意するのではなく、


「ここをこうしたらお前は
もっと上手くなれるよ。」


とアドバイスしてあげてください。



こう言われたら子供は
”そうなんだ。”と納得して、


モチベーションが下がることなく、
むしろ上がって取り組めます。


では、”今すぐ”

息子さんの良いところを
1つ見つけてください。



サッカーでも、私生活のことでも
OKです。


これからも共に頑張っていきましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。