2018.12/9
舌ガンで舌の部分切除手術をしてから2年半が経過しました。
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今日は節目の検査をしてきました。
再発・転移無し!!
無事に合格しました。
2年経つまでには様々な異変もあり、常に気を抜けない慎重な生活でしたが、2年が経過する辺りから、仕事で無理がたたるようにもなってしまい、過呼吸や不眠も相まって体調が悪化、11月は1ヶ月間の療養休暇をもらって仕事を休んでいました。
休んでいる間に給料が出るような手厚い職場で働いていないのですが、「身体の方が大事だわ!」と思い、休みました。
さて。
術後2年半が経過しての舌の様子ですが、春夏秋は、舌が痺れた様な感覚が常にあり痛覚も鈍いです。
口中に綿を詰めている感じ…麻酔をしている感じ…麻痺ですね。
冬は寒さで痛みます。
2年半経った今年の冬も、手術カ所と首にズキズキと痛みが出ています。
多分、通年の痺れも冬の痛みも一生ついて廻る物なんだろうな…。
『古傷が痛む』と言うには、まだ日は浅いですね。
新たな傷は決して作りたくありません。
古傷になるまで、元気にゆっくり生きていきたいと思います。
発音は、気を抜いたり疲れたりすると呂律が怪しくなります。
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