とんでもなく鬱な夢で目が覚めた




すれ違った彼は永遠に口をきいてはくれなかった

彼女は幸せそうに演じた。

彼女は無言でどこまでも続く砂浜を描いた。

私は知らなかった
悲しげな海を描き続けるその人が帰ってきたこと。

無邪気な瞳が私を見つめなくなったその意味はなんだろう。

今夜は酷く暑い。