こんにちは
東洋医学、薬膳の学びの中で
今迄にない視点が生まれました
食べ物からエネルギーをいただく
あーこういう視点0️⃣だったのです
飲食物をカロリー、栄養素等々の視点で捉えていましたから‥
そのように捉えてみると
食材に対する意識も変わっていきました
わたしたちは日々
自分では作り出せない
エネルギーを飲食物を通して
身体に取り込んで
生きているんだなぁ〜
染み染みと思ったのです
このように捉えると
良い〇〇悪い〇〇
そのような捉え方
することはなくなりました
エネルギーって残念ながら‥
目に見えたりはしないのですが‥
でも身体は感じているんですよね
やる気がしない日
朝から元気モリモリな日
心と身体がつながっているのでどっちもあり
なるべくなら
やる気がある日を増やして
いけると良いですね〜
どうやって増やすかというと
胃
ここを優しくしてあげます
腹八分
諺にも腹八分で医者いらず
胃に食べ物がぱんぱんに入ると、動き(巡り)が悪くなるのです
自転車のタイヤも空気が少なくなって補充する時にはパンパンにすると
弾むような感じで運転しにくいですね
腹八分でよ〜く噛む(一口30回)
良く噛むと唾液が出て、消化するのにお助けです
消化が楽に出来たら胃も喜んでいます
食べ物が胃に入ってきてから身体の中は忙しい
胃→小腸→大腸
→膀胱
このように流れがあり
食べ物がいつまでたっても胃に残っている状態は
良いとは言えないですね
案外忘れてしまいがちだし
ハメを外してやってしまいますが(自戒をこめて
※わたしは食事の前後に沢山のお水を飲んで食事をしていた事がありました
これにより消化液が薄まるという事がすっぽり抜け落ちていたのでした‥
小さなことも習慣にすると
大きなことになりました
ご参考になれば嬉しいです