66才の独り身
独り身故、何をして過ごそうが自由な訳で
それが、昨年の9月で、20年勤めたストレス満載の仕事退職して、もう完全なる自由人になった
出社しなくて良いから、何時に起きようが、何時に寝ようが良い
20年間ストレスの恨み返しの様に、ストレスフリーの生活を楽しんでる
難を言えば、あまりに自由過ぎて、「自堕落」になる
もう二度と勤め人にはなれそうもない
少ない年金で、細々と暮らして行くしかない
24時間全て、ひとり時間
その中で、贅沢と感じるのは、涼しい町や市の図書室で、好きな本を読み漁る事
老眼が進んでからは、読み漁るまでは、いかないけど、兎に角本に囲まれてるこの空間が天国
先週木曜日と金曜日連日の町の図書室
木曜は、うなぎを楽しみ、金曜は猫で癒やされる
本には、色んな世界が詰まってる
色んな国に、色んな人に出会える
知識のハーレム状態
更新出来ないまま、7月最後の日
地元のドラッグストアで買い物して、涼み処で、文字通り涼んでる
足の悪い私やお年寄りに取っては、こんな場所は、本当にありがたい
でも、利用してる人を殆ど見ない
買い物したんだから、大手を振って、利用すれば良いのに、独り貸し切り状態で、何か後ろめたい気分なのは、チキン故
さて、これから町の図書室へ行く予定
文字の世界楽しもう