おはようです
目が覚めて、枕元のスマホで時間確認
まだ6時前
寝落ち出来たのか3時過ぎ
中途覚醒

 眠るまでの暇潰し
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目に飛び込んで来た「トレーシー・ハイド」のインタビュー
 「小さな恋のメロディ」の想い出を語る

 

 14才の時の映画

映画観に行った記憶無し


 そもそも、あの頃地元に映画館あったかな

小学生の頃は、市内に3館あって、ザ・タイガースの映画と「牡丹燈籠」、それぞれの映画館に観に行った もう1館は、大人向けの映画館だったような

「小さな恋〜」は、中学生 その頃には廃館してた気がする

観に行くとしたら、千葉市内

地元から、千葉まで行くのは、1時間 なかなかの冒険 しかも映画館は、風俗店が建ち並ぶ栄町だったから、多分観に行くまではしなかったと思う


 マーク・レスターは、子供の頃があまりに天使過ぎて、オジサンになったギャップに、ちょっと驚いてしまう

トレーシー・ハイドは、素敵に年重ねてる 


 ビージズの「メロディフェア」は、名曲

 そして、この映画が、物語有りきの唄じゃなくて、この唄があって、「メロディ」と言う物語が出来たと知った


 「『メロディフェア』を聴くと、あの頃のいろいろな事、元気だった両親の事 匂いまで思い出すの」

「泣かせないで」と言い、曲聴いて涙ぐむトレーシー

判るなぁ 唄は、一瞬でタイムスリップしてしまう あの時の思い、匂い、時として、風まで感じる 

純粋無垢な少女のトレーシーと、年を重ねた中年のトレーシー 時の流れ感じて、朝から目元うるうる


 過去には戻れないけど、過去の想い出は、大事にしたい 

過去があって、今がある 今があるから、未来がある

一日一日の点が繋がって、人生の線になる

紆余曲折の人生波線グラフ


 ここで、ひとつ勉強 折れ線グラフで変化が見えないものを、縦軸を省略して、変化を解りやすくしたものが波線グラフ 知らなんだ


 朝から、「メロディフェア」聴いて、トレーシー・ハイドの言葉に涙して、波線グラフ勉強して、良いスタートの一日

 今日は、良い日になるかしら