朝7時半。バスがトロントを出発した。
14時半にモントリオールに到着。
風は初冬の匂いを感じさせる。
公用語がフランス語ということもあって、街並みもフランスっぽい。
心なしか、バンクーバー・トロントよりもオシャレさんが多い気がする。
街並みは自分が好きな街並みだ。
石畳の道路、レンガ調の家、教会、カフェ・・・。
全てが調和している。
歩いていると、チャイナタウンがあった。
道も話も脇道に逸れてみよう。
本当にチャイナタウンはどこにでもある。
世界中に中国人がいるってことだ。
バンクーバー・トロントもそうだが、実はこれらの都市には日本人街
ってものもある。
では、チャイナタウンのようになぜ盛り上がらないのであろうか?
いろんな理由がそこにはあると思うが、自分の見解はこうだ。
日本人は明治時代まで鎖国でコミュニティーを重んじ、また性格的に
相手を重んじ、ことわざにもあるように「郷に入れば郷に従え」。
つまり、その土地ではその土地に合わせて生活する文化である。
コレは現在の日本人にも言えると思う。例えば会社が海外展開する際、
必ずといっていいほど、横文字に直す。その方が相手にとって良いし、
周りに合わせている。
その逆が中国だ。
「Going my way」。どんな国であっても自国の言葉を看板に載せる。
個性的だ。ある意味、コミュニティが日本より強いのであろう。
大抵の日本人街は衰退しているイメージがある。
別にどちらが良い・悪いの議論をするわけではないが、国民性の違い
であろうか。
そんなことを感じながら、ノートルダム大聖堂へ。
$5を払って、中に入る。
荘厳な雰囲気だ。
少し懺悔をした後に、旧市街をぶらぶら。
落ち着いた雰囲気で、好きな街だ。
そんなこんなでモントリオールを満喫して、ホテルに
チェックインをする時に事件は起きた。





