久しぶりのフォローアップでした
1年前はK式発達検査もして1歳ほどの遅れがあり療育の通う日数を増やすように進められました
何ができるようになっているかの項目では結構できるようになっている事も増えてきていて片足で2~3秒たつなども意外とできていてビックリしました!
体重は相変わらず細身ですが身長だけは周りに追いつきつつあります!
悩み事として
▪言葉の面の問題
▪再来年の就学に向けての不安
息子は舌足らずで言葉として不透明な部分も多く
が→ら、トリケラトプス→ティララノトトス
など入れ替わってる?言葉もあります。
1文字ずつ、トリケラトプスというと言えるけど続けて言うには難しいみたいで
リハビリが必要なのではないか?と考えていました。
発達を見てくださった先生も名前を聞いたときにハッキリ聞き取れず…親の私は毎日聞いてるので分かるし分かる言葉もあるんですが親の私も分からない時もあり本人が落ち込んだり理解してもらえなかったと気持ちの面で前向きになれなかったりする時もあったりで
今回リハビリに行きたいと伝えたところ
紹介状を書いてくださいると言うことでした!
今はいいけれど就学したときに今の言葉の状態では本人が一番苦しいだろうし周りもきっと理解できずに大変だろうなと。
困り事を少しでも小さくして前に進んで行けるようにできることはしたい!
そして就学について。
と言ってもまだ約2年はあるけど不安は大きく
このまま普通学校に行けるのか?
療育の先生から「今は養護学校も変わってきていて養護学校にいくという選択肢もある」と言ってもらいました。偏見ばかりもっていた私がですが、今となっては養護学校でもいいのかなって思いはじめました。
就学のことを考えることはいい事ですよと話してくださり、1年後にある発達検査で就学の判断材料として使える発達検査をするそうなので(あくまでも判断材料というだけ)その結果をもとにして今後の就学に向けて考えてもいいかもですねということだったので、今はリハビリをして息子にとっていい環境を作っていってあげたいと思いました!
私が通わせてる療育施設では
学校見学を行っていて自分の地域の学校や養護学校も含めて見学できるように働きかけてくれています!
昨年は通うであろう私たちが住んでる地域の学校見学にいき、1年生クラスと支援学級を見させてもらいました!
今年は初めての養護学校への見学に行きます
どんな所でどんな風なのかとても気になるので学校見学はとても有難いです
普通に保育園や幼稚園に通っていたら出来なかったなって思ったり、もしかしたら実施してる地域もあるのかもしれないけどこれは場所や県でも違うでわからないですが、一人目のお子さんとかだと不安もあるから何処でもこう行った見学が出来たらいいのにって思います
今はコロナが流行りだしていろいろと中止や延期が多い中こういった機会を設けていただいて感謝です
いろんな選択肢が広がり一人一人が住みやすく生きやすい環境ができたらいいなぁ
療育プラス言葉のリハビリとなると
また忙しくなるけど息子の成長がますます
楽しみです