本日も10時から面会です。

 

先生からの説明

 毎回分かりやすい言葉で 丁寧に説明して下さります。

 

血液検査結果

 

 

まだ 基準値には入らないけど血小板とCRPは改善傾向

特別危険な数値はない

 

 

小麦の様子

 

昨晩  リキッド 16cc シリンジでペロペロ

     シニア缶 13g(強制給餌)

 

朝  リキッド 10cc  シリンジでペロペロ

 

ご飯は匂いを嗅ぐことはあるが自分からは食べず補助してもらっている。

お水は自分で少し飲んだ。

 

まだまだ警戒しているが、横になって寝ている時間もある。

 

 

 

そしていよいよ面会です。

 

今まではICUの酸素室でしたが 呼吸の状態も落ち着いているので

今日は 初めて面談室で直接会えます。

昨日 ゲージから飛び出しそうなくらい元気だったので とっても楽しみでいました。

 

 

興奮させない様に ソファーに座って待ちます。

 

先生が 「つい先ほど 胃液を吐きました」と告げられる。

えっ…

 

小麦を横においてくださいました。

 

あれ?私に気がつかないのかな?

声をかけても 顔を覗き込んでも 無反応

直ぐに座り込み こんな感じ

 

 

 

昨日まん丸だったお目目が今日はしょぼしょぼ。

しんどそうです。

そのうち 小刻みに震えてきたので 急いで先生呼んで預かっていただきました。

 

 

昨日はあんなに元気だったのに…

どうしたのだろうか…

 

先生は「波がありますから」っとおっしゃっていたけど心配。

入院病棟には 24時間先生がいて

看護師さんも丁寧に心を込めてお世話して下さってます。

今は 先生と小麦の生命力を信じ祈る事しかできません。

 

 

合併症が起こりやすいといわれる術後72時間は過ぎましたが

もう少し、携帯の音に怯える日々が続きそうです。


 

                 (2024年4月13日)

 

 

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