犬は……瞬時に、人の胸・脳裏に
動き湧く感情を…察知する。

喜びおねがい悲しみえーん怒りプンプン
楽しみ口笛不安ショボーン恐怖ガーン
防衛・敵意・拒絶・威圧・
様々な感情の読み取り能力に
優れていたから…………
人と共に…いられたんだと思う。
人には、数えきれぬ程の感情と
欲望が……ある。
共の時を過ごす流れの中で、
瞬間に気付く事にとって、
適度な距離感を保ち、
犬自身の自己防衛・危険の察知が、
人にとって、パートナーとなる
大きな一因だろう。
群………と言う集団を保つ形も……
人と犬は、共同作業の点で、
満たさぬ能力の補い合いにも
最適のパートナーだったのだろう。

察知ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球した時に、
犬自身が、それらの人の感情に
共感出来ない場合は……
距離を取ったり、
言葉の代わりに、体の動きや
アプローチの仕方を変え、
人のマイナスな感情から、
離れた。
人の邪魔には、ならない。
人は、不都合な事が現れると……
怒りを含めた感情が現れる。


うるさいハッ痛いハッうっとうしいハッ
ジャマハッなんでハッまったくもうハッ
…………迷惑や負担や意に添わない事に
対して右差し右差し
角のある怒りの感情が、
どうしても、含まれる。

相手=犬であろうと……
責めと言う攻撃をする。
怒りの感情に対応するには、
犬自身も防衛の為、攻撃するか、
固まり、じっと我慢する他ないのに。
怒りは、鋭く尖る剣山で刺す様に……
辛抱している心のベールを……
つつき続ける。
絶えず……その行為をし続けたら、
心の形は、歪んで柔軟性も失う。

イラつきハッ
も……当てつき……と言う攻撃で
ある事を忘れてはいけないと思う。
興奮炎
も……犬より先に人の胸に沸く事も
知っておいて、ジャマにはならない。




物心つくか、どうか……から、
犬の中にいたからなのかもしれない。
人の中に沸く感情の乱れに…
影響を受ける事が、多い。

興奮は、
チクリと刺されるような痛み……
執着は、
まったりとまとわりつく不快感……
欲望は、
雑巾をねじり絞るような痛み……
激情は、
バラバラになるかのような痛み……
怨念は、
何度も押し寄せ潰される痛み……
情念は、
圧迫され息苦しくなる痛み……


そんな痛みを……日々、受ける。
犬も……
こんな痛みを知っているのだろう。

だから、
私は、気持ちを平穏に保つニコニコ

愛犬達を動揺させたくはない。
私の乱れは、愛犬達へ……
すぐさま笑い泣き伝わる。

私の感情が、100%表面に
出てきてしまったら、、、
愛犬達は……私に寄り添わないだろう。

心の平安グリーンハートブルーハート

それが、犬と一緒に生きる私には、
不可欠なんだろうおねがい

幼い頃、、、
自然に犬達の中に受け入れて
もらった時のまんまの気持ちを……
思い出し流れ星
言葉よりも……心を大切にしようキラキラ
と思うおねがい

疲弊しきった心では………
犬達は……共に歩いていかない。
いつの日にか……
痛みの全てを知った時…
龍も……用意出来るだろう……ウインク

リンちゃんりんご
ナナちゃんさくらんぼ
毎日、支えてくれて……

ありがとうピンクハートハート

今日も、暴走して拍手拍手拍手
階段駆け降りてウインク
いつものまんま虹でいてねってへぺろ