フィギュアスケートをがっつり見るようになったのは2015−2016からで、それまではTVの地上波で見る程度の興味しかなかった。
それにフィギュアスケートの曲はクラシックやらミュージカルのイメージで歌も入ってないし、キレイな服とキレイな動きでなんだかなぁ、という感じでした。
そんな感じでフィギュアを見ていたのに、高橋大輔くんだけは魅力的だな~と感じていて、最初の引退をした時は寂しかったです。
当時の試合ではファンの方々の応援が熱狂的で、ミュージシャンとかタレントみたいに凄かったですよね。
しなやかで色気のあるスケートでお顔もたいへん素敵なのに、何故わたしは大ちゃんのファンにならなかったんだろう。と考えたら、お顔がタイプではなかったんです。
ごめんネ。でも素敵だと思っていますよ!
友人にもスケートオタクじゃないけど、彼のスケートが好きだと言う人います。
滑走屋が東京の方に来てくれたら絶対に行きたかったな。
真央リンクに来てほしいな。
でも現役の選手は試合が第一だから無理でしょうね。
ミュージカルや生歌とコラボのスケートは苦手なもので、大ちゃんが一人で踊るとこを見たいと思っていたら育三郎さんと出演されました✨
生歌は苦手なのに相乗効果が素晴らしかった。
見ていて「あぁ、この感じだぁ」って胸がいっぱいになりました
久々にテレビを見てよかったと思いましたよ。
この文章を書いてたら思い出した。
フレンズオンアイスで体験したフェニックスのあの空間は凄かったこと。
スケートっていうよりライブ会場でした。
もちろんカッコよかったー!
個人的にはもう少しシングル競技を見ていたかったから、育三郎さんとの共演は嬉しかったです。
ファンじゃなくたって大ちゃんを見たい人はいますよ〜