先日40年ぶりに中学校の同級生と再会しました。

なぜ、急に連絡がきたかというと、前から会いたいと思ってたけど、誰も私の連絡先を知らなくて(昔から人付き合いが悪かったので😅)たまたま友人が家の断捨離してたら、名簿が出てきたらしい。久々に会うと話が尽きず、あっという間に時間が過ぎました。

彼女は本当に色んな事があってさ…と言って、亡くなった両親の遺産をほぼ全額お姉さんがスピリチュアルにつぎこんでしまい裁判にまでなってしまった事や、彼女自身ガンになり一度は切除したものの再発してしまった事など波瀾万丈の人生を話してくれた。彼女はそれで残された時間をやりたい事をやると決心したようだった。
そのやりたい事の中の一つに、私と会うという事が含まれていてとても嬉しかった。40年もたった今でも、自分を忘れてくれず、彼女の心の中に存在していた事が。
『一番ヤバかったのは、家に悪霊がいるからって結界張られた時はホントにどうしようかと思ったよ』なんて明るくケロッと話してくれたけど、相当大変だっただろうなと。

その後もLINEでお互いに連絡を取り合っているけど、この出来事で自分も、人や時間に対して以前よりも大切に思うようになりました。