僕の毎日の生活



決まりきった事のくりかえし



だけど別に不満もなくて



ただなんとなく何かが足りない



そんな気持ちがどこかにあって







だから







心の底から本気で笑えない




遠い昔になくしたパズルのピース




僕の記憶の中に転がっていたんだ




これを人生のパズルにはめ込めば




新しい世界に続く道が見えるかも




その先で待つ




君という存在に




今度はきっと




気付けるだろう











あともう少し









もう少しだけ







君も退屈な毎日の中で




僕が行くのを待っていてほしい