こんばんは🌝


今日はオクラホマの

Chickasaw Nationへ行きたかったのだけど

朝、ローラーブレードで遊んでて

出遅れて行けず😭😭😭

https://maps.app.goo.gl/CNWJ7LkstU4WACBn9 


明日は行けるかなぁ…

お天気が微妙だわ。🌥️


自然が恋しくて夕方、トレイルをお散歩。



ちょっぴり秋の気配デス。

🌿🌿🌿


先日、私が6年前にお世話になった

幼児日本語教師養成講座の

ディレクターの方からメールが来たのをきっかけに


夫とまたまた海外子育ての話になりまして。


我が家ではこれまで私が

子育ての主導権を握らせてもらって

自由にやらせてもらってきたのですが

夫が仕事に忙し過ぎて子育て参加する余裕がなかったともいえる


もし逆に夫に主導権があって

私が何も口出ししなかったら

子どもたちの日本語教育のために

何してたと思う?

と夫にきいてみました。


そしたら

「日本人の友達と遊ぶ(遊ばせる)」

と言っていて。

私はビックリしたんですね。😳😳😳


私は相手が○○語だから、

という理由で友達を選んだことがなくて。

とゆーか

そういう損得勘定?スタートの人間関係って

うまくいかないことが多いんです、私の場合。

何語だろうと一緒にいたい人

遊びたい人といればいい。

それが幼児同士であろうとも。


結果的に

日本語だから居心地がいい

とか

英語だから疲れているときは大変

とかはあるかもしれないけど。


ちなみに

テレビは日本語しばり

とか

家庭内では英語禁止

とか

子どもの英語/日本語のために

習い事を○○語にする、

とかもなかったな。

公文やってから遊びに行ってー!

とかはあったけど。


なので長男小1~小3あたまの

日本語暗黒時代も現地の子とばっかり

遊んでましたウシシ



ちなみに

日本語そだてのベースは家庭

というテーマが

私のなかで確立されたきっかけは

2つありまして。


ひとつめは

バイリンガルの権威、中島先生の講演会でのお話。

https://ameblo.jp/0114yucca/entry-12536977831.html?frm=theme 


ふたつめは

ジェームス•J•ヘックマン著の「幼児教育の経済学」にも出てくる

親の発話と子どもの語彙数の関係についてのレポートからです。shttps://diamond.jp/articles/-/315869?_gl=1*14oswfj*_ga*YW1wLTZQVkRsLS1Tb0hqRXdoRGl0dFB1U1RlSWpuM1I0MVFwUzNBNHhqam5ma3BOVkFMaktRdlVaUDdsa2RiUFRXLW8.*_ga_4ZRR68SQNH*MTcwMDg5NzI3NS43LjEuMTcwMDg5NzI3NS4wLjAuMA.. 


(1982年に、社会科学者のベティ・ハートとトッド・リズリーによって行われたもの)


家庭で語りかけられる語彙数(対話)が多いほど

子どもの語彙数も増える、というリサーチ結果です。


とはいえ、

これは幼少期の話なので

小4の長男のこれからに関しては

家庭以外の影響も大いに受けると思います。