子どもの勉強をみてると、
子どもの自信をなくさせる方法と
自信を育む方法があるなぁって気付きます。

自信をなくさせるのは簡単。

子どもがこなせない量や難易度の課題を与えて、
できなかったことにフォーカスするだけ。

一部分ができたとしても
そこをほめずに
できてなかったことについてアレコレいう。

そーすると
子どもはどんどん自信もやる気もなくして
その勉強はおろか
他のこともやる気をなくします。

他の人にも攻撃的になったり。

↑これ、つい数ヶ月までの私と長男😂

自信を育むのも簡単で、
これの逆をやればいい。

子どもが自分でできるだけの量と難易度にして
できたところにフォーカスする。
大人からみたら「できて当たり前でしょ」って感じのことでも、よくやったねー!がんばったねー!って、労う。

できなかったところは、少しずつ一緒にやる。
そーすると、
なんだか自信がもてるよーで、
他のことにも興味をもちだして
周りの人にもやさしくなってくるにっこり

この二つの状態を
私と長男はいったりきたり。
なるべく後者でいたいけど
思わず前者になってしまうときもあって。

現地校でも、補習校でも、私と長男にとっては宿題がどーしても鬼門です😅

いま、日本語に関しては
後者でいられることが多いです。
(比較するものがないので、気楽になりました。)

最近の平日学習については、
公文のA1テストが終わりました音譜
次はA2に進むのですが、
読書の時間も欲しいなぁと思ったので
今週から週1で公文ナシの読書の時間を設けています。

読書といっても「おばけのコックさん」を
16ページまでおばけ

二男は「なぜなぜクイズ絵本」の、くだもの
最後まで読めました。

年齢に対してだと、
長男はかなり遅れぎみ、
二男はちょっと先取りぎみ
ですが

誰かと比較して安心したり
不安になったりするんじゃなく
それぞれの将来のための準備の時間、になるといいなぁと思いますおすましペガサス


さあ、私もできたことにフォーカスして
自己肯定感、上げてこ!爆笑