朝起きて鏡を見るとまだ
若干目が腫れてる気がする。
貴…どんだけ泣いてたんだろ。
そんな事を思いながら学校に
向かった。
校門の前には櫻井先輩がいた。
あまり会いたくなかった。
少しずつ歩いていると後ろから
瑞希と呼ぶ声がした。
振り返って見てみると昨日
出会った二宮先輩がいた。
その瞬間なぜか笑顔が溢れた。
なんで笑顔なんだろう?
そんな疑問を抱きながらも
二宮先輩の方に歩いた。
和…おはよ瑞希♪
貴…昨日はどうも…
和…ホントですよ(笑)
あ。目まだ腫れてますね?
ちゃんと冷やしましたか?
また顔を覗き込むように見てきた。
和…もう大丈夫?
貴…はい!おかげさまで(笑)
和…それはよかった♪
また何かあったら俺んとこ来なね?
何でも相談のるから。
貴…ありがたいです。
和…じゃあまたね♪
って言い忘れてた…
今日暇?
貴…はい暇ですけど?
和…んじゃ決定‼
今日デートしようか?
貴…はい⁈
和…俺さ瑞希の事気になる。
昨日会ったばっかなのに(笑)
瑞希の事知りたい。
だから
デート…しない?
いきなりだけど(笑)
あの時の私と同じ気持ちだった。
櫻井先輩の事もっと知りたい。
今二宮先輩とデートしたら
櫻井先輩の事忘れてしまいそうで
私の胸は戸惑う気持ちはいっぱいに
なった。
男…大丈夫?
貴…え?
男…そんな顔ぐしゃぐしゃにして…
全く。かわいい顔が台無しだよ?
ほら?立てる?
あの時と同じように彼は手を
差し伸べてくれた。
泣いた後でぼーっとしていた。
そしたら彼は
男…ほら早く!
そう言って私の手を掴み
立ち上げてくれた。
知らない人だったけど
そんな事今は考えられなくて
ずっと泣いていると
彼は
優しく私の頭を撫でてくれた。
その優しさが辛くてまた
目の前がぼやけて彼の顔が
はっきり見えないくらい涙が流れた
ずっと泣いていたからか
彼は
男…よしよし。
なんかしらないけど
辛かったね。
背中をトントンしながら
そう言ってくれた。
それから10分ほどしてようやく
泣き止んだ。
男…もう大丈夫?
貴…はい。
なんかすいませんでした…
男…全然大丈夫だよ?
歩いてたら急に前の人が
座り込んだからびっくりしちゃった。
あんまり重く考えちゃダメだよ?
いきなり知らない人に言われて
意味不かもだけど(笑)
貴…ぷっ(笑)
何故かわからないけど
笑えた。
和…え⁈
何何⁇
貴…知らない人にこんなこと
言われたの始めてだから(笑)
なんか軽くなりました♪
で。
ところであなたは?
男…そうだったね。
俺は3年C組の二宮和也です!
君は?
瑞…佐藤瑞希と言います♪
和…瑞希か。
かわいいね♪
学級委員だよね?
こないだ生徒会で見たから
なんか見たことあると思ったぁ
ヨロしくね?
顔が近い。とにかく近い。
でも近くで見ると
かわいい。
すごくかわいい。
超タイプ♡
心臓がドクドクなって
頬は熱くなり
櫻井先輩とは違う
不思議な気持ちだった。
貴…え?
男…そんな顔ぐしゃぐしゃにして…
全く。かわいい顔が台無しだよ?
ほら?立てる?
あの時と同じように彼は手を
差し伸べてくれた。
泣いた後でぼーっとしていた。
そしたら彼は
男…ほら早く!
そう言って私の手を掴み
立ち上げてくれた。
知らない人だったけど
そんな事今は考えられなくて
ずっと泣いていると
彼は
優しく私の頭を撫でてくれた。
その優しさが辛くてまた
目の前がぼやけて彼の顔が
はっきり見えないくらい涙が流れた
ずっと泣いていたからか
彼は
男…よしよし。
なんかしらないけど
辛かったね。
背中をトントンしながら
そう言ってくれた。
それから10分ほどしてようやく
泣き止んだ。
男…もう大丈夫?
貴…はい。
なんかすいませんでした…
男…全然大丈夫だよ?
歩いてたら急に前の人が
座り込んだからびっくりしちゃった。
あんまり重く考えちゃダメだよ?
いきなり知らない人に言われて
意味不かもだけど(笑)
貴…ぷっ(笑)
何故かわからないけど
笑えた。
和…え⁈
何何⁇
貴…知らない人にこんなこと
言われたの始めてだから(笑)
なんか軽くなりました♪
で。
ところであなたは?
男…そうだったね。
俺は3年C組の二宮和也です!
君は?
瑞…佐藤瑞希と言います♪
和…瑞希か。
かわいいね♪
学級委員だよね?
こないだ生徒会で見たから
なんか見たことあると思ったぁ
ヨロしくね?
顔が近い。とにかく近い。
でも近くで見ると
かわいい。
すごくかわいい。
超タイプ♡
心臓がドクドクなって
頬は熱くなり
櫻井先輩とは違う
不思議な気持ちだった。
次の日、先生に生徒会での事を
話し、櫻井先輩の事を聞こうとしたが
やめた。
すると先生が近づいてきて
大…お疲れ様♪
そう言って、ふにゃんとした笑顔で
私の頭をくしゃっとした。
先生は一つ一つの動作がドキドキする
その優しい笑顔。大きい手。
その全てに包みこまれて
笑みがこぼれた。
大…よ~し!
授業始めるぞ~
それから時間は過ぎていき
あっと言う間に放課後になった。
帰ろうと靴箱に行って靴を履きかえ
学校を出たところで櫻井先輩がいた。
声をかけようかどうか迷ったけど
追いかけた。
櫻井先輩‼
そう声をかけようとした途端
ある女子生徒が現れた。
うちの学校の先輩だ。
彼女は櫻井先輩に
歩み寄り、そのまま強引に腕を組み
楽しそうに笑いながら行ってしまった
すごく嬉しそうだった。
瑞…櫻井先輩ってあんな笑顔なんだ…
お似合いの二人…
二人の後ろ姿を見ていたら
自然と涙が溢れてきた。
あの人だれ?
どうゆう関係?
櫻井先輩の事好きなの?
そんな事で頭がいっぱいになって
余計涙が溢れ出た。
少し良くされただけで
調子にのって。
赤い糸で結ばれてるとか
つまらない妄想してた自分が
バカみたいに思えて
辛くて苦しくてどうしようもなくて
ただ泣いていた。
すると優しい声が聞こえてきた