「コラム」日刊スポーツが報じた東方神起「ツアー完走」の雄姿! | 東方神起MAX☆きみもすき

東方神起MAX☆きみもすき

동방신기 감사합니다. 동방신기 사랑 해요.
東方神起との大切な時間


「コラム」日刊スポーツが報じた東方神起「ツアー完走」の雄姿!

2019年1月20日に「東方神起 LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」の最終公演が京セラドーム大阪で開催された。そのライブの様子を日刊スポーツは1月21日付けの芸能面で大々的に報じている。



まさにミラクルステージ!
2018年、「日本で1年を通じてライブ動員数が一番多かったアーティスト」に認定された東方神起。もちろん、2019年になっても、その勢いは変わらない。「東方神起 LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」の最終公演でも、魅惑的なステージを存分に披露してくれた。
その様子を伝えた1月21日付けの日刊スポーツは、熱い記事を次のような文章で始めている。

「開演前から、京セラドーム大阪はグループカラーの赤いペンライト一色に染まった。オープニング映像が流れ、地鳴りのような大歓声が響き渡る中、東方神起が登場。17年8月の再始動後初のオリジナルアルバム『TOMORROW』に収録された『Yippie Ki Yay』のメロディーとともに、3時間のミラクルステージが始まった」

この「ミラクルステージ」という表現が、まさに象徴的だ。
実際、会場に集まった人たちは、まるで別世界に誘われたかのような「奇跡」を体感したに違いない。


明日への希望
さらに、日刊スポーツの記事は、次のようにライブの進行を伝えていた。
「MCでは2人が『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします』とあいさつ。そして、アルバムタイトル『TOMORROW』に込められた意味をユンホ(32)が『すてきな明日に向かって今を大切に生きていこう』と解説。さらに、チャンミン(30)が『互いに信じ合って期待を抱こうという意味も含まれています。幸せな日々を一緒に楽しく過ごしていきたい』と話すと場内からは大歓声がわき起こった」

記事に書かれているとおり、「TOMORROW」について語る2人のコメントがとてもいい。
たとえ不確定要素が多い毎日であろうとも、1月20日に京セラドーム大阪に集まった人たちは、東方神起を通して「明日への希望」で心を満たしたのではないだろうか。それだけの信頼感が東方神起とファンの間で醸成されている。


特別な1年
2019年は東方神起にとって記念すべき15周年イヤーだ。
その人気の持続力は驚異的ですらある。それは、彼らが年ごとにさらにパワーアップしているから可能なことなのだ。
日刊スポーツの記事でもユンホの「これまでにない東方神起をみせられると思いますので楽しみにしてください」というメッセージが紹介されていた。

これまでにない東方神起……。
この表現に込められた彼らの決意に胸が高鳴る。
そのために、どれだけの努力をするのか。その熱意に敬意を表する。
実際、2019年という1年間には、15周年にふさわしい企画が様々に計画されているという。
次は、どんなふうに私たちを快く驚かせてくれるのか。
2019年も彼らにとって「かけがえのない特別な1年」になるに違いない。

文=「ロコレ」編集部

コラム提供:ロコレ