みなさま
こんばんは
長沼蓉生子(ようこ)です
10月に入りまして
朝晩
ぐっと涼しくなりました
9月末日までは
クーラーかけて
タオルケットで寝ていましたが
さすがに今朝はタオルケットだけでは足元が寒く感じました
今年の季節の移ろいは風情を感じるより
身体と心が
気候に追い付いて行くのが精一杯な感じがします
そんな急転直下のお天気様の顔色を伺っている内に
9月23日(土曜日)から始まった
十方暮が昨日で終わりました
続きまして
明日
4日(水曜日)
羅刹日
参宿の要注意日
5日(木曜日)
金剛峯日
使えない一粒万倍日
6日(金曜日)
下弦の月
7日(土曜日)
羅刹日
柳宿の要注意日
10日(火曜日)
羅刹日
翼宿の要注意日
不成就日
ふぅ(*´・ω・`)=3
書いているだけでため息が出ますね
そして
10月8日(日曜日)は
二十四節気「寒露」
10月の和風月名(わふうげつめい)
神無月
ストレートに詠むと
神
なし
月
ですが
本来は稔りの秋の一ヶ月
五穀豊穣を神様に感謝する月なんですよね
昔は
「の」を「な」とも読んだそうで
神の月だったのが
いつの間にか
神な月
神無月と書かれるようになったようです
この月は
全国の八百万の神々が
神決め事がある為
出雲大社に集合されるので
出雲地方では「神在月」と呼ばれる
ある意味不思議な10月
神様
居るのか居ないのか
どっち⁉️
と、叫びたくなりますが
細かく言うと
8日(日曜日)22時15分節入りにて
10月になります
この日以降を狙って
八百万の神様が大集合されている出雲大社に
参拝されると言う方法もありますが
仕事を持っていたり
身動き取れない方はなかなか難しい事になります
そうしますと
いつもの場所に鎮座されている神様は
8日(日曜日)午前中までは地元にいらっしゃいますので
氏神さま
鎮守さま
産土さまへの
神恩感謝
仏恩感謝はこの日までに済ませて置くと
すれ違いがなくていいですよね
逆に
この期間
出雲大社に行かれる神様ばかりではなく
お留守番を任されている神様がいらっしゃっるそうです
この留守番の神様には諸説ありますが
おひとりは
いつも
大黒様の側にいらっしゃっる
控え目な神様
恵比寿さま。
私もよく
大黒様の事はお伝えしますが
時に大暴走される大黒様の手網を引いていらっしゃっるのは
実は恵比寿さまで
大変有難い神様なんですね
恵比寿さまに感謝の参拝も
より伝わるのが
この10月かと思います
そんなこんなで
最近のわたしは鑑定の合間
地元の神々への参拝へ
いつもにも増して伺っている次第です
先日は
偶然お出かけになる禰宜さまにお会いして
境内で育った
切り立てのお榊と
どんぐりを頂きましたよ
本当に
有難い✨️
神様からの素敵な贈り物が
きっと
激動の10月前半戦のお守りになると信じております
みなさまも
神様からのお守りを
沢山受け取ってくださいね
神無月であろうが
神在月であろうが
神様は
いつもあなたの側にいてくださいますよ
どうぞ
良い10月をお過ごしくださいませ🍀*゜

