みなさま
こんばんは

長沼蓉生子(ようこ)です


今日も沢山の
ご来所
ご予約
ご依頼
誠にありがとうございました



昨日告知しました
鑑定空き時間は
11月18日(日曜日)
17時~
18時~の2枠以外は全てご予約で
埋まりました


日曜日鑑定ご希望の方は
お早めにご連絡ください
よろしくお願い致します


さて
今日は懐かしい方が
わたしを尋ねて来てくれました


それは誰か.....


紫微斗数同級生(^^)



学生時代は沢山同級生いたと思いますが
年齢を重ねる間に
同期とか同僚と呼ばれる人はいるけど
同じクラスで学ぶ『同級生』はなかなか居なくなりますよね




まぁ
『同級生』を同い年と言う定義に当てはめると
色々異議はあるかも知れませんが
今日わたしの元を何年かぶりに尋ねてくれたのは
10年前
藤田和久学級(^^)で共に学んだ同級生でした


彼女とは
紫微斗数と出逢う前から
つかず離れず
とても良い関係でお付き合いが続いていました

紫微斗数はわたしの方が先に出逢い
あまりの的中率を彼女に話したら
価値観同じの彼女もすぐに鑑定を受けて納得
これも私の方が少し早くスタートした
紫微斗数レッスンも
彼女に話したら直ぐにスタート!!!

聡明な彼女はみるみる習得して
わたしは見事な落ちこぼれぶりを発揮してましたが
とにかく2人でちょっとの時間があれば
命盤(斗数盤)を持ち寄っては
ファミレスで
自宅で
検証
検証
検証
勉強
勉強
勉強
検証
検証
検証
勉強
勉強
勉強
ほかって置けば二人ともEndless~~~


本当に
大袈裟じゃなくて勉強しまくりました


多分
2人とも学生時代なんか目じゃないくらい
勉強しました!!!(笑)



ひとつ
ひとつの事象が読み解けると
本当に嬉しくて
この本がいいかもしれない!
こちらの本にはこう言った解釈がしてある!
この主星の人
知り合いにいるけど本に書いてあるここはあってるけどここは違うよね

うん!
うん!!!


こうなって来ると
毎回増えるお互いの命盤(斗数盤)が
重要な文献になり
レッスンも進んで行くので
もう頭からは湯気が出そうな感じ!!!



私たちの紫微斗数は
【飛星派】から始まっていますから
活盤する時に宮を重ねて観るのが
難しくて.....
今でも使っている
例のくるくる盤は彼女の発案でした


これならわかりやすくない?!!!✨
って作ってくれたくるくる盤は
忘れもしないストッキングの台紙(笑)を使った
手書きのものでした



それを見た
当時の藤田先生も
「お
面白いですね(^^)
〇〇の生徒さんも作ってましたよ」
なんて言われると
プラスチックで作れないかしら...と
みんなであーでもないこーでもないと
話あった事もありました(笑)


そして
半年余りで
藤田先生からは
「紫微斗数免許皆伝!!!」と言われ
その3ヶ月後には占い館で占い師デビュー


この時も
紫微斗数同級生の彼女とは一緒

占い師になった事には戸惑いしか無かったけど
毎日
2人で勉強が出来る事が嬉しくて
勉強してわからない時
直ぐに藤田先生に質問出来る事に期待して
ふたりの占い師人生が始まったのでした



時が過ぎ
周りの環境も変わり
今度は
彼女が先に
某占い館を後にして
占い師も卒業して本業に戻り
わたしは
某占い館を後にすることにより
本業が占い師になりました



この何年間は
毎年の安否確認が年賀状になりつつあり
今年も年賀状の用意も気になる1週間前に
彼女から一通のLINEが届きました




こんばんは⭐️
ご無沙汰してますがお変わりありませんか?

今朝、長沼ちゃんが←彼女はわたしをこう呼ぶ(笑)
夢に出て🙂一緒お風呂に入ってたんだよね〜〜
❀.(*´▽`*)❀.❀.(*´▽`*)❀.
何だかんだ嬉しくてラインしました❤


^^;^^;^^;^^;^^;^^;
一緒にお風呂って.......^^;^^;^^;^^;

あ~
ゆめ占いのサラちゃんも元気かな(^^)



とにかく
彼女の夢の中に
わたしがド派手に登場してしまったので
思わず連絡してくれたみたいでした(笑)


ご予約も入っていたので
状況を話すと
オフィスに来てくれるとの事

道案内でホームページのリンクを貼ったら
新オフィスになっていたので
凄く喜んでくれました


ちょっとドキドキしながら待ちましたが
ドアが開いた瞬間の彼女の笑顔に
こちらも笑顔(^^)

そして
テーブルを挟んだ瞬間に
時計の針は逆回転して
あっという間に10年前の2人に戻りました

紫微斗数はしばらくご無沙汰と言いながら
家族の命盤は
生年月日より命宮の主星で思い出し
四化星の位置を嘆きあい(笑)
とにかくふたりで大笑い



彼女が

楽しかった😊
あの頃が一番楽しかった!!!


そう言った時
自分が実に恵まれた環境にいたんだな。と
気づかせて貰いました



良いお師匠さまに恵まれた事は
本当に有難かったですが
共に学ぶ友が居てくれた事が
実は何より幸せだったんだと
心より感謝したのでした



帰り際

わたしは占い師に向いて無かったけど
長沼ちゃんがこうやって立派にやってくれているのを見て本当に嬉しいよ(^^)



そう言ってくれました



今も大切に持っている
彼女が作ってくれた
2人お揃いのブックカバーの中には
めくりすぎてボロボロになった紫微斗数の本





『鈴星』オンリーだった彼女の大限が終わり
進むべき道がわかり出す10年に入りましたよ

ピンクにドット柄は
当時の
彼女の迷いが現れていたのかな(笑)



そして
これからの10年は
やっぱり味方は【占術】だよ
2人で勉強した
紫微の命盤にはそう書いてある



だから
またワクワクして勉強しょう!!!



なんたって
紫微斗数に魅了された
紫微斗数同級生なんだから❀.(*´▽`*)❀.