過去は苦痛に満ちていて


欺瞞ですらあるかもしれないし


将来は不確実で恐ろしいかもしれない


あるのは継続的な現在だ


そのなかで

できるだけのことを

していれば

いいとおもう










あたしの仕事の

大事な本の

最初に書いてある



外国の探偵者の小説

の一節



とても

とても



心に響く



いまできるだけの

ことを

できてるか

と言われると



どうか

よくわからないけど