日曜日から秋晴れが続いてる。
雲ひとつなく、湿度も低くて、カラッとした爽やかな秋晴れ。
心なしか空が高い気がする。
少し冷たくなりつつ風も心地よい。
そんな日、外を歩くと浮かんでくる風景がある。
中学2年の秋。運動会の朝。
私は、応援団だった。
当時、応援団長と付き合ってた。
付き合うといっても、学校から一緒に帰ったり、公園とかに遊びに行く程度。
運動会の朝も、彼と一緒に学校へ向かった。
みんなより少し早く。
爽やかな朝だった。
運動会の途中で、私はまさかの太もも肉離れ帰りは彼氏に支えられて帰ったな。
そんな日の朝を思い出す今朝。
そして、もう一コマ。
足が治ってきつつある頃、彼氏との帰り道。
田舎の中学生としては、通学路から外れて、家までの道を少し遠回りするのが幸せだった
ただ彼が1つ年上で、高校受験を控えていることもあり、両親は共によく思っていなかった。
その頃彼が教えてくれたのが、シャ乱Qの「空を見なよ」
今でも秋晴れの空を見ると、このメロディを口ずさみたくなる♪
空を見なよ〜雲が流れてゆく
その先には何があるか知らないけれど〜
目の前にはただ〜
までしか歌詞は思い出せないけど
でも、いい思い出。
なんか前向きな気持ちになるよね。
40歳も残りわずか。
26年も前の出来事を思い出すなんて(笑)
思い出せない歌詞の続き調べてみたら、がっつり恋愛の歌だった。これからもずっと一緒にいよう的な。
彼には、そんな気持ちがあったのかぁ~。
今頃、元気にしてるかなぁ。
さあ、また妊活がんばろ。
今日は、注射かぁ〜。