稽留流産手術レポ① | 旅と暮らしのきおく

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40歳。不妊治療開始から4年。
①自然妊娠→異所性妊娠→右卵管切除 ②人工授精→妊娠→稽留流産 ③切除した右側で排卵→自然妊娠→染色体異常で流産 ④体外受精→4回目で陽性判定→化学流産

そんな私の妊活と趣味の旅行について自分のメモ程度に綴ってます。

9/10 稽留流産のMVA手術をするために、
順天堂大学医院へ日帰り入院の予定でした。

9/4に診察を受け、流産が確定。
その日のうちに、血液検査、PCR検査を受ける。

9/10に手術日が決まる。

PCRの結果は、9/7にわかるとのことだったが、陽性の場合のみ電話がくるとのことで、電話がなかったので、陰性。
よって、予定通り、9/10に手術。

9/9 手術前日に病院から確認の電話が入る。明日は9時〜9時30分の間に入院受付をするようにと。
お部屋は二人部屋になるとのこと。

前日は、同意書等入院書類の準備をして、当日を待つばかり。

そして、いよいよ9/10。
朝は旦那さんに車で病院へ送ってもらい、
受付で手続き。
旦那さんは、病棟のナースステーションまでしか入れず、荷物を看護師さんに渡すとそこでお別れ😢

ほんとコロナ嫌だわ😓

ひとまず案内され、病室へ。
二人部屋だけど、ベッドは空いていて、私だけ!
よかった。

少し待っていると、助産師さんがやってきた。
まずは、本人確認のうえ、バーコードのついたバンドを手首に巻きます。
病院内では、今後全てこのバーコードで管理されます。

その後、提出した書類を見ながら、過去の病歴、家族のこと、歯の本数まで確認されました。

手術着に着替えて待っていると、11時から麻酔、手術との連絡。

あー、ドキドキ。

11時になり、隣の分娩室へ歩いて移動。

分娩台へ横になると、左手に点滴をされました。

先生は、大学病院ならではの医学部5年生の見学含め、全部で5人程。

看護師さん2名と総勢7名くらいで、諸々準備、確認。

口の中が苦くなるという麻酔をまず点滴から注入。
苦味を確認し、次の麻酔薬を注入され、
もうここから、記憶ありません。